my summer vacation (39) 「フォーシーズンズホテル・グレシャムパレス・ブダペスト」の客室の続き

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「フォーシーズンズホテル・グレシャムパレス・ブダペスト」にチェックイン、予想より良い部屋に通されて、すっかりご機嫌の僕です(笑)。
部屋の様子を写真に撮ったりしていると、次々にウェルカム・ギフトが届きます。
最初はシャンパン、次いで日本茶サービス。
一人でチェックインしているのに、クラスや茶碗は2人分、そういうところの連携は出来ていないのですね(笑)。
日本茶はかなりな質の煎茶、これは久しぶりだったせいかとても美味しかった・・・このウェルカム・ティー・サービスは良いですね、嬉しかったです。
キリっと冷やしてあるシャンパン・・・あまり「飲めない」僕でも、窓のこの外の絶景を見ては思わずグラスを重ねてしまいます(笑)。
これだけで終わるのかと思ったら、まだ次が・・・(笑)。
今度はフルーツの盛り合わせです。
これがまたきれいな盛り合わせ。
珍しい果物が多く、しかもすごいのはすべてが最高に食べごろなものが盛られていることです。
何時までも悪くならないような柑橘類とか安易なバナナ、まだ若すぎて食べられないような「見るだけ」(笑)のウェルカム・フルーツではありません。
さすがです。
気に入りました、このホテル。
バスルームを見てみましょうか。

ま、これは標準的な「フォーシーズンズ」スタイルです。

トイレにはヴィデも。

「形が完璧に整ったバスローブ」というのが最高級ホテルの必須条件と僕は書き続けていますが(笑)、ここは、そういう意味では2つのバスローブの形に乱れがあるので、この点は駄目ですね。
枕もとのシーツとピローの皺といいこれといい、ハウスキーピングはもっと頑張ってください(笑)。

シャワーブース内のシャワーの水圧もやや弱めでした。
多機能シャワーでもありません。

アメニティーは他の「フォーシーズンズ」と同じロクシタンです。

最後にクローゼット。

たっぷり入る大容量ですが、ま、フツーです、これは(笑)。

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