「セントレジス・バリ・リゾート」の翌朝は、朝から素晴らしい晴天。
昨日の雨交じりの曇り空が嘘のようです。
やはりバリはこれでなくちゃぁ、ですよね(笑)。
ヴィラの窓を開けるとこの景色。
木々の緑も、水の色も、「バレ・ブゴン」の白いカーテンも、日の光の中で、更にその美しさを増しています。
朝飯までに少し腹を空かせておかなくちゃ・・・
・・・と、早速持参の水着に着替え、自室のプールを経て、そのままラグーンへ。
ラグーン(もちろん人工です)はうねうねとこんな形で延々と続いています。
まだ一部で担当スタッフが早朝のラグーン・クリーニングをやっていますが(水中眼鏡を付けて巨大なバキュームホースを持っての重労働)、僕の外にはこの広いラグーンに誰もいません。
超気持ち良いです(笑)。
ラグーンは一番深いところでも深さは僕の胸の下くらい、日差しは朝から相当に強いですが、水はまだ適度に冷たく、とても快適。
泳いでも良し、ただプカプカ浮いているも良し、「it’s like a heaven」状態です。
ラグーン探索の写真はもう少しありますので後日またアップします。
水から上がって、またホテル内をうろうろ。
まずは朝の光がふんだんに差し込む明る~いロビーです。
これはゴルフ・コース沿いの方にある緑一杯のガーデン・エリア。
ハンモックも気持ち良さそうですよね。
ゆとりある敷地に・・・何かいる?
近寄ってみると、こんなちょっとアーティスティックな木製の動物像でした。
今度は海岸に出てみます。
まだ朝早いからでしょうか、客室数が少ないからでしょうか、こんな素晴らしい天気にもかかわらず、チェアにはまだ誰も坐っていません。
席取りゲームなんてこともないようです。
パラソルの色がブルー・スカイとベスト・マッチ。
スタイリッシュな「バレ・ブゴン」は、昨日の夕方の姿もきれいでしたが・・・
・・・やはり青空の中のこの姿、これに尽きるでしょう。
昼頃になってやっとこれらの「バレ・ブゴン」も埋まっていきます。