reduced rates! セントレジスホテル大阪 (2) エントランス

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なかなかアップ出来ない僕の「セントレジスホテル大阪」滞在記。
バリ島の報告もやっと終わったので、ついに・・・です。
あれっ、香港の続きは?の声はちょっと置いといて・・・うそうそ、「セントレジス」と並行してそっちも頑張りますよ(笑)・・・普通の人は行かない「南蓮園池」や「車公廟」、更には「錦村・客家城壁村」まで行ってきましたので、もう少しお待ちくださいね。
ちょっと違う香港をご紹介出来ると思います。
で、「セントレジスホテル大阪」。

ホテルがあるのは「御堂筋」と「本町通り」がぶつかるところ、「本町コアビル」と「有楽ビル」跡地の再開発プロジェクトで生まれた「本町ガーデンシティ」の11~27階。
地下鉄でいえば御堂筋線「本町駅」7番出口にほぼ直結しています。
僕が仕事を終えてこの交差点に付いたのはもう夕暮れに近い午後5時半。
この「本町ガーデンシティ」1階エントランスは、もうクローズということなのでしょうか?
ちなみに昼間のビル全景はこんな感じ、ネットからお借りしてきました。

ここの地下2~地上2階は店舗フロア、3~10階がオフィスフロア、そして前述のように11~27階が「セントレジスホテル大阪」になっています。
入っている店は、宝飾の「TASAKI」、僕の大好きな「カシウエア」、お香の「松栄堂」、和食の「味吉兆ぶんぶ庵」、中華の「華都飯店」などですが、どのお店もまだ人は少なそうでした。

「本町ガーデンシティ」の正面からホテルのエントランスを探して歩きます。
テラス席もあるフレンチ・ビストロの「ル・ドール」の向こうに・・・。

「ST.REGIS」のあの特徴あるロゴとマークが・・・。
ついに「セントレジス」の日本上陸ですね。

「ザ・セントレジス・ニューヨーク」を思い出します。

あの「セントレジス」の象徴のようなブロンズの回転扉も大阪にあるのでしょうか?
夕暮れはもうそこまで迫ってきていて、ライティングが始まっています。
僕はこの時間から30分くらいのトワイライト・タイムが堪らなく好き。
チェックインを急がなくては、です。
で、このドアにはどうもドアマンもベルボーイもいなそう・・・ということはメインのエントランスは他にあるはず。

本町通りを心斎橋筋に回りこむと・・・あ、ありました。
これが「セントレジスホテル大阪」のメイン・エントランスです。
う~~ん、なかなかに気品のある、それでいて堂々たる貫録も感じさせるエントランスですね。
ただここ、ドライバーには分かりにくいでしょう。
僕も友人の「旧知のソウルファン」さんも何度もタクシーを利用しましたが、たとえこのホテルのことを知っているドライバーでも、どうやってエントランスに車を付けるかは全く??だったようです。

タクシーにはホテルのウェブ通り、梅田方面からなら「御堂筋・備後町3の信号を左折、一筋目を右折して直進、本町通を渡り右手」と、なんば方面からは「四ツ橋筋・中央通りを右折、三休橋筋を左折、本町通りを西へ」と言うしかないでしょう。

「セントレジスホテル大阪」のエントランスはやはりモダンなもの、ニューヨークのあの階段もブロンズの回転扉もありませんでした。
正面に見えるのがクリスタルで出来た木、ローマの「セントレジス」がクリスタルのシャンデリアでお出迎えなら、大阪は梅林をかたどったというこのクリスタル・ツリーでゲストを迎えてくれます。
(最近の「セントレジス」共通の「富豪の大邸宅風+その土地のフレイヴァー」スタイルと言えるでしょう)

ドアマンに丁重に迎えられて、向かって左に。
ベル・デスクがあって、その奥がエレベーター・ホールです。
これは昼間撮った写真、正面の明るいところが、僕が最初に見たほうのドアになります。
ベル・デスク周辺も、実にエレガントな作りです。
僕が驚いた
のは深夜相当遅くなってもドアマンがちゃんといて、ベルも常駐していたこと。
エレベーターはキー・アクセスではないので、人力・目視によるセキュリティー・チェックがかなりしっかりしています。
ベルに「チェックインでございますか?」と声をかけられ、エレベーターで12階のレセプションに。
オープン当初でも相当数バンケットが入っているようで、とても160室のホテルとは思えない活気のあるエレベーター・ホールから11階のボールルーム、そして12階のレセプションでした。

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