reduced rates! ハイアット リージェンシー 東京 (1)

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気持ち良く晴れ上がった某日、簡単な所用にかこつけて(笑)「ハイアット リージェンシー 東京」(旧「センチュリーハイアット東京」です)に泊まってきました。
前から書いているように僕はホテルで言えばヒルトン派、新宿のヒルトンはハイアットのすぐ隣、今回はロケーション的にそのどちらのステイでも都合良かったので、プロモーション絡みでハイアットを選びました。
プロモーションと言っても、FFNのような大きなプロモーションではありません。
ステイする泊数に応じてボーナス・ポイントが付くという「ささやかな」(笑)プロモーションで、ボーナスは宿泊偶数回毎に付くのです。
今現在、奇数回の宿泊数です。
それをあと1泊して偶数回にして、ボーナスをもらおうという、いじましいまでのポイント乞食なのです(笑)、僕は。

名前は変わっても、外観はいつもの通りです。
あのセンチュリー・ハイアットのシンボルとも言える大シャンデリアも健在でした。

レセプション周りの人たちも丁寧で(特に男性陣)、温かみのある接遇振りです。
今回の予約はhyatt comからのhyatt daily rateという普通のレート(view room king、 ¥24150+)で、タイトルのようなreduced rateではありませんでした。
でも、どうやらリニューアルした部屋にアップグレードしてくださるそうで、結果的に「やや」お得な宿泊になりそうです。
僕はハイアットでは最上級ステイタスではないので、アップグレードされることは珍しく、アップグレードと聞いてもう何か気分ウキウキです(笑)。
単純ですね(笑)。

リニューアル・フロアと言っても廊下の感じは前と変わらないような気がします。
でも、ドアとか客室表示板は新しくなっていました。

ドアをカード式のキーで開けます。
(こうなるとあの以前の重い古めかしいキーが懐かしいですね)

わぁ、変わってます!
すっかりコンテンポラリーに生まれ変わっています。
窓もフル電動、あのドーマー型のカーテンもなくなり、天気の良いこともあって、素晴らしい明るさです。

部屋の広さこそ以前のままですが、見たところ「ミニ・グランドハイアット東京」(笑)って感じまでリニューアルされています。

「センチュリー・ハイアット」からセンチュリー色を取り去って、ハイアットの基準(「ハイアット・タッチ」?)で作り直したのでしょう。

見れば見るほど「ミニ・グランドハイアット東京」ですが、質感はだいぶ劣りますね。
それもハイアットの基準なのでしょう、リージェンシーとグランドの・・・。(
机の上には、こんなフルーツが・・・。
僕はハイアットでこんな立派なウェルカム・アメニティーをいただいたことはありません。
何かの間違い??

でも後で食べちゃいましたけどね。
グレープフルーツも伊予柑も最高級の品質、最近食べた中で最高のものでした。
今でも疑問、何で?
誰かと間違ってない(笑)??
この辺もとてもすっきり。
でもデザイン重視で少し使いにくい場所です。

ポットも随分小さいし・・・ティー・バッグはありましたが、コーヒーなどは置いてありませんでした。

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