サバイサバイな初冬のバンコク (1) イントロダクション

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久しぶりのバンコクでした。
それも完全に仕事無しの「遊び」だけのバンコク、2泊4日の旅程でしたが、羽田からの深夜発・早朝着のJAL便を使ったので、実質まるまる3日のバンコク・ライフを楽しむことが出来ました。
羽田発着は体にきつく料金も高めですが、めいっぱい遊びたい人、仕事したい人にはうってつけの便と言えます。
今回はこの便のエコノミー・クラスを使って旅行・・・羽田空港国際線ターミナルのイミグレーション後を初体験、JALファーストクラスラウンジも利用、バンコク市内を行き当たりばったりに動き回り、エアポートリンクに始めて乗ったり、信じられないほど安いマッサージをしたり、新規開店のレストランに行ったり、夜は夜でタイ北部(イサーン)出身者御用達のライブハウスに行ったり・・・本当に楽しい3日間でした。
あまりにサバイサバイ(気持ち良い)な毎日に、日本ですぐに仕事復帰出来るか自分にも分からないほどでしたよ(笑)。

(バンコクの最中心部の写真、タイ独特の祠とコンクリートの塊の高架鉄道と歩道橋、そしてまだ焼け焦げた跡をさらしているデパート・・・です)
屋久島レポートと同時進行で、今回のこのバンコク旅行の報告もしていきますね。
11月末のバンコクは、バンコクにしては湿度が低く、昼間は33~4度はあって日差しも強烈ですが、雨は降らず観光には便利、朝晩は涼しさすら少しは感じるほどです。
人気の韓国旅行がこれからどうもリスクが大きくなりそうな気配、バンコクでもタクシン派の再活動の可能性が全くないとまでは言いきれませんが、冬のバンコクはどなたにでもお薦め出来るデスティネーションだと思います。
ただ、そう思うのは皆同じで、街中が観光客だらけ、空港も混んでいました。

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