「ヒルトン・パタヤ」の僕が泊まった部屋を探索しています。
バスルーム。
ベッドルームとは引き戸で区切られていますが、これは開けた状態。
天井も高めで、戸も広めに開くので、ベッドルームとの一体感もそこそこあり、広く開放的に感じるバスルームです。
電気をつけると・・・そうそう、新しいデザイン中心のホテル共通の「スイッチ類に慣れるまで時間が掛かる」(笑)がここでも多少ありますが、こんな感じ。
明るくすると正面の鏡に僕のカメラを構えているのが映っちゃって・・・ごめんなさいです(ペコリ)。
ベイシン周りの照明は充分ですが、最近のベイシンのデザイン優先はもう少しどうにかならないでしょうか?
アメニティーはアジアのヒルトンとしては少なめ。
シェイバーなどはありません。
蘭が飾られているだけで、高級感が出ますね、
洗面所右奥はトイレ。
(シャワー・トイレではありません)
ん?
このトイレの中の椅子は?この位置にあってもあまり意味がないような気がしますが、窓はあるのでトイレからパタヤの街は一望出来ます。
でもわざわざトイレから見なくても・・・。
洗面所から左はシャワーブース。
ここにもトイレ同様の窓が付いています。
シャワーは機能的にはシンプルですが、最新式の(?)配置です。
で、このシャワーブースを更に通り抜けると、そこは広いバルコニー!
そのバルコニーに何とバスタブが設置されているのです。
次回はこの部屋を特徴付けているこの木貼りのバルコニーを中心に書いてみます。