reduced rates!　ザ・ペニンシュラ東京　（５）　「部屋」の続き

先日泊まった「ザ・ペニンシュラ東京」の、今度はバスルームを見てみましょうか。
ここも良く考えられ、インテリア的にも素敵な、そしてきちんとメンテナンスされている、僕のフェイヴァリット・バスルームの一つです。
調光やテレビ・モニター（１５インチ）の操作などが出来るパネルは、相変わらずの優れもの。
分かりやすく、どれもきちんと作動します（当たり前ですが・・・）。
このカランは温泉をイメージしているのでしょうか、いずれにしても大理石一杯の凝った作りです。

ベイシンは左右に一つずつ。

隅から隅まで隙無しです。
引き出しの中。

シャワーブースは欲を言えばもう少し広いと・・・。

バスローブは高級ホテルらしく形の良く整ったもの、でも少し年季が入ってきたかなって感じです。
バスルームからホワイエを挟んで奥のドレッシングルームを見たところ。
写真ではバスルーム側右にシャワーブース、左にトイレです。
トイレの便座は自動開閉します。
今度は反対に、ドレッシングルームからバスルームのほうを見たところ。
こういう眺めもきれいに作られていますよね。
で、今度はこのホテルの特徴的なドレッシングルームの中を・・・。
とても広い面積が取られていますが、５１平米のスーペリアルームでは、このドレッシングルームが狭く、そちらはホテルのウェブではドレッシング「エリア」と表現されています。

これだけ広いと、特に女性には嬉しいスペースでしょう。
ヴァレットボックス（この日本語表記は変？）もここのは特大です。

オープン当初話題になったネイルドライヤー。

引き出しの中には・・・

浴衣が入っています。
サイズが外国人に合わせてあるので、僕には丁度良いサイズで（笑）、ここの浴衣は使います。

肌触りもまずまずのものです。