今日のいただきもの、花林糖饅頭

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喜界島出身の方からお土産ですと頂いたのが、この「薩摩じねんや」の「花林糖饅頭」。
この方からは以前は黒糖とかばかりでしたが、今回はずいぶんモダンなものに・・・(別に茶化しているわけではありません)。

鹿児島市の菓子メーカーのようですが、この生地に練りこんである黒蜜が喜界島産なんだとか。
外はサクッと、中はしっとりの「かりんとう饅(頭)」ですが、トースターで少し加熱しても美味しいし、冷蔵庫で冷やして、皮がまだ半解凍のシャリシャリ状態で食べても美味しいとのことでした。
そういえば僕が鹿児島に行ったとき、空港でこれ、売っていたような気が・・・。
ご馳走様でした。
そしてお幸せに。
で、「旧知のソウルファン」さんから教えていただいたのですが、「かりんとう饅頭」はもともと福島発祥のお菓子、名前の類似性はありませんが、食感や風味がほとんど同じである二本松市の菓子店「花月堂花屋」が販売する「あだたら山の揚げまんじゅう」が、オリジナル中のオリジナルらしいです。

もう10年近くも前からの商品だとのことです。

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