僕らが泊まった「パレスホテル東京」の部屋の続きです。
オープンして２ヶ月のホテルは本当にどこもまだとにかくきれい、傷一つありません。
木の質感もそこそこなものを使っていて、安物感というかペラペラ感は感じません。
薄型のテレビは高機能なもの。
４６インチくらい？
ＤＶＤプレイヤー付きです。
ただこのテレビ、ほぼ壁に植え込みで角度を付けることが出来ません。
それがちょっと・・・、デザイン優先過ぎてるかもしれません。
無料のミネラルウォーターと日本茶のセット。
鉄瓶などは本懐的な重いものです。
そしてこの白いスタイリッシュなアーモアが、ミニバーと冷蔵庫。
開けるとこんなになっちゃいます。
アーモアの内側はガラス張り、つまり写真にはとても撮りにくいのです。
つまり写し手が映ってしまうんです。
それにこのアーモア、ハウスキーピングの人も大変でしょうね。
グラスの置き方が今っぽい、そう、例えばスターウッド・グループでいえば「Ｗっぽい」感じです。
コーヒーや各種ティーバッグ、電気ポットなども揃っていますが、クラブルームの場合はラウンジでさらに美味しいものが終日飲めますから、これらはラウンジが閉まる深夜用ということでしょうか。
（どうしても写し手が映り込んじゃいますね、角度を変えても上手く行きませんでした）
今度は入口近くのクローゼットを・・・。
ごちゃごちゃし過ぎない小物類、シューキーパー常備のホテルは珍しい方に入るかもしれません。
パジャマはここに、バスローブは洗面所の下に置かれていました。
reduced rates! パレスホテル東京 （６） クラブデラックスツインの続き
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