reduced rates! 東京ステーションホテル (1)

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「東京ステーションホテル」、歴史を感じさせるホテルです。
今回すっかりリニューアルされましたが、その歴史についてはHPに

東京駅開業の翌年、1915年に東京ステーションホテルは客室数58室、宴会場を備えたヨーロッパスタイルのホテルとして開業し壮麗な建築と最先端の設備で、国内外から数々の来賓を迎えました。
1923年の関東大震災では、数々のホテルが倒壊・焼失するなかで、多くの避難者を受け入れました。
第二次世界大戦後の営業再開時には、日本初として人気を博したコーヒーショップや後に伝説のバーテンダーを生むこととなるメインバーも誕生しました。
幾多の文人にも愛され、江戸川乱歩の「怪人二十面相」や内田百閒の「阿房列車」ではホテルが舞台に。昭和30年代には、川端康成や松本清張も滞在し執筆しました。
そして、2006年から東京駅丸の内駅舎の保存・復原工事とともに一時営業を休館。
全施設を改装して、2012年10月3日に再び開業いたしました。

とある通り、実に輝かしいものを持っています。

僕も新生なったこのホテルを何とか早く体験してみたいと思っていたのですが、如何せん人気が高過ぎて、空いている日がほとんどない、空いていても料金が予想上に高い・・・などで、10月3日のリニューアル・オープン以来、外観を見ることはあっても、泊まったことも、レストラン利用も、いやホテル内に入ったことすらなかったのです。

しかし最近、友人たちが上京した際のホテルをここにすることが連続してあったので、僕もやっとのことでここがどんなホテルなのか、その内部を仔細に見ることが出来ました。
結論的には「思ったより高級めのホテルに・・・」というのが僕の印象。
最近のホテルには珍しく、その歴史・伝統を踏まえてか、ヨーロピアン・クラシックを基本にコンテンポラリティをプラスしたインテリアで統一。
質感の高い客室は空調・防音なども問題無く、水回りは当然最新、選択肢の多いレストラン、スパも併設・・・。

それぞれのところで書いて行きますが、もちろん気になったところも多々ありましたよ。
それでもたとえばベル・デスクには常にスタッフが待機、ゲストの行き来の激しいあまり広くないロビー・エリアを上手くさばいていましたし、若いスタッフもその表情や態度に硬さが大いにあるものの、どの人にもやる気を感じさせるサービス振りでした。

ロビーは本当に狭いのですが、天井高が充分過ぎるほどあるので、貧相にならず、大規模ホテルにはないインティメートな雰囲気を出すことには成功しているようでした。

今回、このホテルのデザインを担当したのは、英国の「Richmond International」社、ロンドンの名門「サヴォイ・ホテル」の改装や、ヴェルサイユの「トリアノン・パレス」など、世界各国のラグジュアリーなホテル&リゾートを手がける著名なインテリアデザイン会社です。
彼らが得意とする洗練されたデザイン性と、クラシック・エレガンスのとけあった華やかさは、「東京ステーションホテル」の歴史と伝統を現代に蘇らせたといっても良いでしょう。
(僕の「トリアノン・パレス・ヴェルサイユ」訪問記は2010年4月24日を参照してください、驚くほどここと似たコンセプトで作られています)

コンシェルジュのデスクでしょうか、誰も坐っていない時が多かったですが。
チェックインはスムーズ、やや対応に硬過ぎる人もいましたが、明らかにベテランと思われるすべての対応に余裕のあるとても感じの良い人も・・・。
チェックイン後はベルのアテンドで、客室に。
客室までは「ロビーラウンジ」の脇のこんな廊下を奥に、そして客室専用のエレベーターで客室に上がって行きます。
(地下のレストランやスパに行くエレベーターは別にあります)

客室はスイートルーム2室や朝食会場となる「アトリウム」というスペースのある4階までで、客室のほとんどは2階と3階に。
エレベーターは4階まで行くエレベーターは1機のみです。
これは2階のエレベーターホール。
ここまでは誰でも来れますが、この先はルームキーをセンサーのかざして初めてドアが開くシステム、セキュリティは万全です。
ただこのキー、センサーの付いているところはすべて作動するので、自分の宿泊階以外も行くことは出来ます。
これが廊下。

充分な照度もあり、質感も標準以上。
建物の構造上、奥
に長~~く、部屋が続いています。
歩くのが嫌な人は「エレベーターに近い部屋に・・・」のリクエストは必要でしょう。
客室数は全部で150室だそうです。

廊下のあちこちにあるこのディスプレーが見てすぐに分る程度の造花だったのはちょっと嫌でしたが・・・。

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