reduced rates!　１０８００円＠「ヒルトン東京ベイ」　（３）

僕の「ヒルトン東京ベイ」のチェックインは午後２時前。
どこかで遅いランチでもしていれば部屋の用意が出来るかと思いきや、もう部屋に入れるとのこと。
閑散期だからなのか、上級メンバー用の気遣いなのか、いずれにしても有難いことです。
ヒルトンＨオナーズ・メンバー用のカウンターでレセプショニストが用意してくれたキーを見て、「あっ、セレブリオのカードキ－だ」。
予約したのは一番普通（下）の部屋の「ヒルトン・ルーム」、それが「セレブリオ」というリニューアルの済んだ部屋にアップグレードされたようです。
更に彼女、キーケースに１１から始まる部屋番号を書き入れてくれています。
ということは最上階の１１階？
も、もしかすると・・・。

部屋のドアを開けた瞬間、「おっ、これ、セレブリオ・セレクトじゃん」と思わず笑みがこぼれます。
この部屋タイプはホテルのウェブでは
「ホテル最上階に位置し、大きな窓からはパノラミックな景色を一望できます。
白と温かみのある木の質感を基調にしたインテリアは、クールでスタイリッシュです。
浴室、洗面、トイレは、それぞれ独立した贅沢な作りで、浴室に備えつけられたテレビを楽しみながら、寛ぎのバスタイムをお過ごしいただけます。」
とある、スイート以外では一番良い作りの部屋です。
「ヒルトン・ルーム」からこの「セレブリオ・セレクト」までのアップグレードは本当に嬉しいものだし、繁忙期ではこうはいかないかもしれません。

窓際は「セレブリオ」の部屋に置かれているカウチの気恥ずかしさ（？）はありません。
あれは僕にはどうしてちょっと・・・です。
窓は少し開いて、外気も入れられます。
このタイプの窓の部屋もそう多くはないですよね。
（ブラインドは２重、外のは電動で操作出来ます）
テレビはＳＯＮＹのブラビア、確か４０インチくらいの大きさはあったと思います。

ブルーレイのＤＶＤプレイヤー付き。

iPod接続も可能です。

ウェルカム・アメニティはアメリカン・チェリー。

パジャマとワッフル地のガウン両方の用意があります。