reduced rates! 11345円@「ヒルトン大阪」 (1)

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ヒルトンの72時間タイムセールで取った予約、今回は仕事用にも使ってみました。
日程が前からしっかり決まっていたからです。
ホテルは「ヒルトン大阪」。

予約は奥さんに取ってもらったのですが、「ツインしか空いてなかったよぉ」ということで、オリジナルの予約はhilton twinで一泊一室9550円、総額で11345円というもの。
かなりな激安価格です。

宿泊前日になってもヒルトンHオナーズのアカウントから見たこの予約は変動がなく、アップグレードの徴候がありません。
通常予約で部屋の空きを見てみるとexecutiveなら空いているようで、でも総額で5万円を超える金額が表示されています。
高い!
僕のレートの4倍以上・・・。
やっぱり「ヒルトン大阪」はいつでも混んでる印象です。

で、宿泊当日、チェックインはだいぶ遅く午後10時過ぎ。
さてどんな部屋になるかと思っているとexecutive pure kingにアップグレードと・・・。
良かったぁ、少しは優遇されて(笑)。
それにpureと名の付く部屋には泊まったことがないので、喜んでそこにしてもらいました。

「ヒルトン大阪」のpure roomとは「Pure Solutions LLC」社の「PURER Room」システムを導入、埃や臭い、ハウスダスト、花粉などに敏感な人にも優しい室内空間になっているという客室。
「Pure Solutions LLC」社が米国で特許を取得した厳密な7つのプロセスによって、世界で最もきれいな空気環境の中でご滞在いただけます・・・というのがホテルの宣伝文句ですが、う~~ん、そういう気分になる気はしましたが、いまいち違いはよく分かりませんでした。
HIにすると作動音がうるさいので、ずっとLOWにしてつけていました。

このexecutiveももうすぐ2フロアが新装なり、いずれはすべての階が改装されるとのことです。

まだ結構 新しいのに改装・・・。

部屋中央からドア方向を見たところです。
ミニバーが装備されたアーモアなんかもまだとてもきれい。
開いてみると、ちょっとごちゃごちゃしていますが、すべてがきれいに収まっています。

冷蔵庫の中。

アメリカのヒルトンでよく見たコーヒーメーカーも置いてありますが、この辺りはネスプレッソなどに変わるんでしょうか、改装後は。

クローゼットもラゲッジラックの左右に鏡張りドアで2か所。
ガウンはビニール袋入り、引出しの中にパジャマも・・・。
でもこれ忘れてた、executiveは風呂が改装されてないんだった!(泣)
最近は改装された洗い場付きのデラックス→改装されたヒルトンルーム→改装されたけどバスルームが以前と似たままのデラックスと泊まって、今回レセプションでexecutiveといわれ、executiveのバスルームがまだ以前のままだったことを忘れていました。

新executiveはどうなるのかと聞いても「まだ?です」とどのスタッフにも言われますが、バスルームだけは洗い場付きの個室タイプになるのは間違いないようです。

ベイシン周りのアメニティーがデラックスより種類多かったです。
それにしてもこれでラウンジ利用(実際には使う時間はありませんでしたが)、朝食が付いてこの値段ですから、文句は当然ありませんです、はい。

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