reduced rates! 11700円@羽田エクセルホテル東急

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「フォーシーズンズホテル椿山荘東京」の報告もまだ途中なんですが、先日も札幌出張の前泊に使った、このエアポート・ホテルの報告を簡単に・・・。
僕は成田に前泊する時は「ヒルトン成田」、羽田の時はここ「羽田エクセルホテル東急」と、定宿を決めています。
前者はメンバーシップのため、後者はドアを開ければターミナルという至近さのためです。
ただ僕はご存知のように根っからのJAL派(笑)、「ドアを開けてすぐ」なのはANA系の第2ターミナルで、第1ターミナルまでは地下通路を5分ほど歩かなくてはいけないのが難点なのですが・・・。
で、このホテル、基本的にはビジネス・ホテル・タイプですが、随所にシティー・ホテル的な顔も覗かせて、そう悪い印象はありません。
値段は需要に応じて変動は大きいようですが、今回くらいの値段で泊まれればまずまずでしょう。
僕は「東急ホテルズ」全体のメンバーシップ「コンフォート・メンバーズ」に入っているので、そのHPからの予約・・・何回も泊まっていると、最近は少し広めの部屋がアサインされること(アップグレード)が多くなってきたような気がします。
今回もシングルの部屋(19平米、セミダブル)の予約でしたが、通されたのはこのツインの部屋。
室内はいつものこのホテル、バスはユニットバスだし、ベッドの寝心地はそう良くないけど、基本的なものはすべて揃っています。
それにツインの部屋を1人で使えるのは、とても開放的な気分になれます。
滞在時間が7~8時間と超短い(チェックインは仕事終わりの午後10時過ぎ、チェックアウトは朝の6時前!)エアポート・ホテルだからこそ、少しでも快適なところがあると嬉しいのです。
リクエストしておくと、PCも無料で借りられます(会員サービス?)。
前もってTELして、部屋に置いておいてもらいます。
窓からのビューでは滑走路が目の前に見えるエアポート・ビューが一番高いのですが、今回は部屋指定なしの最低料金と値段が違っても500円くらいの「管制塔ビュー」という最近出来た(作った?)カテゴリーの部屋を予約しておいたのです。
ホテルでは西側に位置する部屋となるのでしょうか、最近完成した新しい管制塔が目の前に見られる部屋です。
バンコクのスワンナプーム空港、クアラルンプール空港に次ぐ高さの新管制塔の右には、今までの管制塔が・・・そして中央奥に平たく明かりが煌々と点いているのが、いま建築が急ピッチの新しい国際線ターミナルになります。
新国際線ターミナルは5階建て、駐機スポットは10箇所になるそうです。
(モノレールから見ると、もう外観はだいぶ出来ていますね。
国内線第1ターミナルは「陸」のイメージ、第2ターミナルは「海」、そして今度の新国際線ターミナルは「空」がコンセプトなんだそうです。
話題の大屋根は「すじ雲」というわけですかね)

あぁ、空港ファン(笑)としては、この夜景だけではなくて、明るい時の姿も見てみたかったなぁ(笑)。
この時期、朝も早いとまだ暗いからなぁ・・・とブツブツです(笑)。
部屋にはこんなビューに関する説明図も置いてありました。
札幌へは朝一番の飛行機だったので、超早起き。
でも6時間は眠れたので、家から出てくるよりはずっと楽ですが・・・。
朝食は例によってラウンジで、いつもの(笑)ベーグル定食。

焼かないベーグルなんて・・・と文句を言いながらも、ついつい食べてしまいます<いつもお世話になります、JAL様。

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