reduced rates! 13127円@「ヒルトン大阪」 (2) バスルームがついに・・・

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「ヒルトン大阪」の改装されたデラックス・キングの部屋を見ています。
ベッドルームとバスルームの間の障子を開けると、やはり・・・。
さすがリニューアル後の部屋です、流行のガラス窓で来ましたよ、「ヒルトン大阪」も。
ただ東京のエグゼクティブ・ルームのように素通しのガラスではなく、模様入り。
見えそうで見えにくいってやつです。
隠したい時には障子風のスライド・ドアがあるんだから、素通しにすれば良かったのに、何で?
風呂の中からテレビとか見えなくなるじゃん・・・。
水回りはベイシン周りも一新されましたが、トイレの位置だけは昔のままです。
これを動かすのは大変なんでしょう。

シンクは一つ、照明が現代的になり、すっかり明るくなりました。

備品は以前とほとんど同じ。
アメニティ、ドライヤーは隅に置かれています。
バスルームには一段上がる感じ、これは新築ならこうはならないのでバリアフリーの観点からいえばX。
バスタブは深く日本人向き。
「ヒルトン東京」のエグゼクティブ・ルームがほぼ同様のバスルームにリニューアルされていますが、こちらのほうが換気がやや良いのと、境のガラス窓が半透明なので、湯気で曇ってもそれが分かりずらく、東京ほど気になりません。
東京は素通しなので、窓越しにテレビを見ていると、だんだんガラス窓が湯気で曇ってきて見えなくなるという欠点があるんです。
最後にドア近くを・・・。

クローゼット内はヒルトン標準。
木材の質感が安っぽすぎないのが良い感じです。
ラゲッジ台の下に、引出風の物置、そこにロング・パジャマが入っています。
ガウンは置いてありません。
やはりこの新デラックス・ルーム、バスルームのリニューアルが一番の目玉でしょうか。
デラックスでこの改装ですから、今後されるであろうエグゼクティブ・ルームはどういう風になるんでしょう。
この調子なら「ヒルトン大阪」は各カテゴリー、東京より設備的に上ということになりますが・・・。

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