reduced rates! 15840円@「ヒルトン東京」(1)

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初台の「新国立劇場」です。
僕の趣味ではないのですが、お付き合いと言うことで某公演に・・・もうオペラのファンの方なら分かっちゃいますよね。
感想は恥ずかしながら「特に無し」(笑)です。
僕はその日は近くの「ヒルトン東京」にお泊り。
リーズナブルな料金がゲット出来たので、自分の休養も兼ねてです。
それは「great getaway」という朝食付きで最大40%OFFという返金不可のディスカウント・レート、通常なら2週間前までの予約なはずなのですが、ヒルトンのいくつかある予約サイトのうちの一つから、何と3日前でも予約が可能だったのです。
(システムのバグ?)
おかしいなと思いつつ予約、翌日ヒルトンの予約センターに電話で聞いてみると
「予約がPC上入って、確認メールが届けば、大丈夫です。後でどうの・・・と言うことはありません。」
と。
しかも僕が入会しているHPCJの割引も有効で、最安のヒルトンフロア・クイーンルーム(朝食付き)19800円が15840円になるとも・・・。
ということで、これは本当に「お得」料金でした。
更に僕の場合、ヒルトンHオナーズのダイアモンド・メンバーということでアップグレードもあり、結局15840円でエグゼクティブ・クイーンにまでなったのです。
なので、これはこのホテルの32階から38階にあるエグゼクティブフロアのクイーンルームの写真。

僕はいまままでこのクイーンルームという部屋には縁がありませんでした。
初めての宿泊です。

エグゼクティブフロアにはスイートルーム以外に客室仕様としては3タイプ。
ベッド数が一つのクイーンルームとキングルーム、2台のツインルームです。
クイーンとキングのベッドの違いはサイズ、横幅が30センチほどクイーンの方が狭いです。
部屋は狭く30平米あるかどうかギリギリというところ。
窓も通常の部屋の半分位なので、一部はちょっと暗い。
ただエグゼクティブフロアの部屋なので、室内は他フロアより質感が高い仕上がり、今回の僕のような一人ステイには、以外にしっくりくる部屋とも言えます。
(何しろアップグレードですから、文句は全くありません)
浴室の基本設計は大昔のまま、バスタブに透明の跳ね除けが付いて、シャワーヘッドなどが新しくなっているだけです。

いつものヒルトン仕様のベイシン回り。
最初は印象的過ぎる塗装でびっくりしたミニバーのアーモアを開けると・・・。
電気ポットあり、各種ティーバッグ、無料のミネラルウォーターなどが揃っていますが、ここはエグゼクティブフロア、ラウンジに行けばこの辺の物はたいてい不要なので、ラウンジが閉まる深夜用ですかな。
あ、そういえば、ウェルカム・アメニティは全くなかったです。
最近はずっとそうかもしれません、思い出してみると。
パジャマとガウン。

ターンダウン・サービスはリクエスト制になったようです。
朝食付きなので、「マーブルラウンジ」のバフェで朝食。
「マーブルラウンジ」は24時間営業ですが、ブレックファスト・バフェは6時半から、でもその少し前に大体の用意は出来ています。

バフェの内容はここでもだんだんその質は低下気味で、わざわざお金を払って食べたいとは思わなくなってきたのは、残念です。
(・・・って、しっかり食べてますけど、笑)

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