reduced rates 16797円@ヒルトン東京お台場 (1)

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久しぶりに合う友人と「グランドハイアット東京」で泊まりがけの歓談。
東京にもう1泊する友人を、次の宿泊先である「ヒルトン東京お台場」に案内し、僕は帰ろうと当初は思っていたのですが・・・。

東京が久しぶりの友人には、このホテルからの景色は絶対だろうと、彼のために(一応念を入れてツインで)予約をしておいたのです。

いくら話しても話したりない僕らは、友人の懇願(?)もあって、翌朝まで彼と一緒にいることに・・・。
翌日は朝から仕事予定の僕は早朝にホテルでを出ることでたぶん何とかなるだろうと、お台場の散策の他は、「ヒルトン東京お台場」の東京湾ビューの部屋で前日同様喋りまくり(友人は飲みまくり)となりました。

予約はヒルトンのウェブからでhilton twinが17000円++というもの。
HPCJの20%割引と税金・サービス料込で、総額は16797円でした。
このホテル、いつもたいていアップグレードはしてくれるのですが、僕が8階を気に入っているのでたいていは8階のスーペリアデラックスの部屋に・・・。

ただしいつでもレインボーブリッジ真正面の部屋にはしてもらえています。
それが今回はどういう訳か13階のプレミアエグゼクティブツインにまでアップグレードと・・・、嬉しいけど何故?

こうした滅多にない数グレードのアップも、僕が予定に反して泊まっていく気になった理由(の一つ)かもしれません。

といっても僕がいつもアサインされるスーペリアデラックスの部屋とそう大きく変わるものでもないと思っています。

ミニバーが以前からのデザインのものでネスプレッソがある、デスクも以前からの三面鏡が特徴、Boseのスピーカー、椅子も以前から黄色いもの+新しいものの組み合わせ、クローゼット内も少し違い、ベイシン周りでは椅子が付き、アメニティーの種類が増えている・・・このくらいの違いでしょうか。
だから僕はスーペリアデラックスでも全然かまわないのです、ビューさえ良ければ。

あ、そうそう、バルコニーが板張りなのもちょっと違いますかね。
冬の空気は澄んでいて、この日は本当にクリアに東京湾がよ~く見えましたね。
友人も昔このホテルには来たことがあるはずですが、「こんな景色なんだぁ、スゲーな。良い。気に入った」と・・・。

いつもよりややフジTV側に寄った部屋だったので、自由の女神像やほんの少しはフジTVなども見えて、友人にはそれも良かったようです。

いまここまで書いてきて気が付きました。
今回はいつも置いてあるウェルカムアメニティー(最近はみかんとマドレーヌ)が置いてありませんでした。
何故?
単に忘れられた?
あるいは何段階ものアップグレードをしてくれたので、アメニティーはなしということ?
バスルームとベッドルームの境は大きなガラス窓で、この部屋タイプでは電動でブラインドが上下します。
スーペリアデラックス(の一部)のように、手で開け閉めではありません。

前述のようにアメニティの中には化粧水、クレンジングローション、乳液の小瓶もあり、バスローブはここの棚の中ですが、クローゼットの中にはパジャマも置いてあります。


椅子も付いてます。

こうして一つ一つ見ていくと、やはりスーペリアデラックスよりこちらの方が良いようですね。
ま、上のカテゴリーなんだから当たり前という場当たり前なんでしょうけど。

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