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「ヒルトン大阪」のエグゼクティブルームを見ています。

このホテルは前にも書いたように、ほぼ全カテゴリー、リニューアルが済んでいて、ヒルトンルーム、デラックスルーム、エグゼクティブルームにその差があまりなくなってきています。
エグゼクティブのこの部屋はデラックスと同じように、窓際にロングソファが付きました。
障子、襖、ガラスの3重窓。

この階くらいまで高くなると、この大阪駅方向というか、淀川ビューというか、この方向も見られる景色となってきます。

ましてこの日のように空気がクリアだと・・・。
部屋は30㎡と、最近の高級ホテルからするとかなり狭いです。
なのでこういうところはちょっとキツキツ。
障子の向こうはバスルームですが、これが広くなっているせいでしょう、こうして見てもベッドルーム周囲はコンパクトに感じます。

障子を開けると「ヒルトン東京」とは違って模様入りのガラス窓。
「ヒルトン東京」(のエグゼクティブルームは)は全くの素通しのガラスです。
洗面所とバスルーム。

一段上がりますが、完全に洗い場付きの浴槽になっています。
深い浴槽で、日本人向き。
シャワーはハンド・シャワーのみです。
ベッドルームとの境が透明だと浴室からテレビも見られるのですが・・・。
ベイシンは一つ、照明は新しく、十分なものになりました。
ただこの部分、狭い・・・。

アメニティーは通常のものに、アフターシェーブローションなどの男性用化粧品、女性用のものもプラスされています。

タオルはこんな風に置かれています。
ラゲッジラックの左右にクローゼット。

ラックの下には上下セパレートののパジャマが2着。

クローゼットの中にはバスローブ。
共にビニール袋の中に入っています。
バスローブはデラックスの時にはパジャマだけでなかったので、エグゼクティブだけかもしれません。
結論的に、改装されたエグゼクティブルームは同じく改装されたデラックスルームとほとんど同じ、ネスプレッソ、冷蔵庫、化粧品の一部、バスローブ辺りが違うだけと感じました。
(僕の思い違い、記憶違いがあったらご教示ください)
エグゼクティブとデラックスの差は大きく言えば、階の高さとラウンジへのアクセスがあるかないかだけのような気がしました。

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