僕ら夫婦の今年最後のホテル滞在は六本木の「グランドハイアット東京」でした。
クリスマス前の2泊3日、たっぷりリラックスしてきました。
ホテルはやはり繁忙期とあって客室は満室(ホテルのレセプション曰く)、ホテル内のレストランも相当な活況を呈していました。
僕は取りあえず今年はもうハイアットに25滞在以上しているし、今後はハイアットからの撤退を考えているので、これ以上ハイアットに泊まる必要もないのですが、この予約はロイヤリティ・プログラムの変更予告などの前に取った予約。
この予約をしたころは、まだまだ来年もハイアットにたくさん泊まり、最上級ステイタスを維持するつもりでいたのですが・・・。
有償の予約はその時点からもう高めだったので、POINTS + CASH(HYATT GOLD PASSPORT POINTS PLUS CASH AWARD)を使い、12500ポイントとUS$150で予約。
これにここはサービス料15%、消費税8%、サービス料の消費税分1.2%がかかるので、日本円にすると総額19105円というのが1泊の宿泊値段でした。
有償の値段はその後上がり下がりしましたが、直近には79000円++にまで高騰していましたから、ポイントの使い方としては悪くなかったかもしれません。
アーリー・チェックイン、午後4時までのレイト・チェックアウト、クラブ・ラウンジへのアクセス、free wi-fi、プールやフィットネスへのアクセス・・・などいつも通りのサービス。
年回4回分もらえるスイート・アップグレードの最後の1回分も申請してみましたが、当然のごとく(?)無理と・・・。
部屋は19階と高層にはなりましたが、deluxeになることでもなく、普通のgrand twin。
クラブ・アクセスが付くので実質はclub twinということになるでしょうが。
館内は本当にどこも混んでましたが、どこにもそれなりの人員が配置されているようで、大きな混乱はなく、僕らに対応してくれたスタッフはどの人も礼儀正しく、丁寧でしたよ。
スタッフの平均的な質はやはり高級ホテルのそれと言っても良いでしょうか。
チェックインは10階のグランドクラブで・・・。
以前はややクールな感じもしたクラブ・スタッフですが、今回はどの人もやや感情を表に出した(?)温かい応対ぶりで、歓迎感は伝わってきました。
これがグランドクラブの説明書。
チェックイン後アサインされた19階の部屋に向かいます。