「ザ・プリンス さくらタワー東京」の最上階の「さくらフロア」の東京タワー側の部屋に宿泊。
その部屋チェックの続きです。
部屋に入って右にバスルーム、左に独立したトイレと大きめのラゲッジ・スペース。
面白いところにミニバーと冷蔵庫が置いてあります。
こういうデザイン・センスも今となってはずいぶんな古さを感じさせます。
冷蔵庫の中は取りあえず飲み物各種、揃っています。
並べ方もラベルを前にきちんと揃えてあって、ちゃんとしています。
バスルームはここが出来た当初は話題になったかもしれません。
かなり広いスペースがバスルームに割かれています。
シャワーブース付きで、バスタブはブロア・バス(ジャクージ)になっています。
バス・ピローも常備、これで全体にもう少し新品感があればより快適なバスタイムが過ごせたのでしょうが・・・。
ここのタオルはオーガニックコットンを使用した「テネリータ」製で、 ウェブにも「タオルは、丁寧に手で摘み取った有機栽培綿(3年間以上無農薬で造った土壌を使用して栽培した綿花)から作られた、肌に優しい生地『テネリータ』製です」とあるのですが、全然それを感じないどちらかと言うとごわごわしたものでした。
ベイシンはダブル、全体にもう少し照度があっても良い感じです。
アメニティは以前はたしか「ブルガリ」とかブランドものだった記憶ですが、現在は「ポーラ」製品。
こちらには入浴剤など細々したもの一式が・・・。
でもその香りが「タンポポの香り」と、あまり嗅ぎたくない匂いに感じちゃいますよね、これ。
独立したトイレは僕ら日本人には嬉しいし、ラゲッジ・ラックもしっかり大きく広いです。