「アンダーズ東京」のタワービュー・キングの部屋に泊まった時の客室写真集の続きです。
前回同様、部屋の説明や僕の感想は繰り返しになるので、なるべく省きます。
電動で開閉するダブル・カーテン。
一応晴れてはいるのですが、いまいちクリア度の高くない日だったので、この程度にしか大東京を見下ろせませんでした。
ここは49階、ヘリコプターもここよりちょっと上くらいに・・・。。
部屋からは東京タワーだけではなく、左にレインボーブリッジも見えます。
拡大すると、最近よく取り上げた「ヒルトン東京お台場」も半分くらいは良く見えます。
じゃ、今度は入口近くのウェット・エリアを見てみましょうか。
写真だけでは木材とガラスというか鏡の多用と、ドアを開けたり閉めたりもあるので、ちょっと造りが分かりずらいかもしれませんね(すみません)。
ベイシン周囲は超シンプル、ベイシン・ボウルはビレロイ&ボッホ製。
アメニティはペリカン石鹸製です。
ボディージェルは秋の季節用が用意されていて、稲穂の香りとのことですが、あまり香りません。
このホテルのラウンジにも同じ香りが流れているとのことですが、かすかで、その気にならないと分からないほどです。
「インターコンチネンタルホテル大阪」のような強い香りも考え物ですが、言われないと分からないほどの香りというのも・・・。
バスタブは前述のように円形で浅めのもの、腰かけるところが付いていて半身浴には適しています。
頭上シャワーとハンドシャワー付きの洗い場は広く、前述のように全体に広く設計されたバス・エリアです。
家の風呂ではやらない(やれない?)バブルバスにして楽しみました。
ベイシン周りがシンプルな分、通常その辺りに置いてある歯ブラシなどのアメニティ類は写真右側の棚の上に置かれています。
オープンなクローゼットも広めです。
バスローブ。
日本をイメージしたスリッパ、鼻緒の付いているほうが僕の好みです。
何度も書きますが、レジデンシャルなこのホテルの客室、僕は気に入っていますね。