reduced rates! 2400円@ヒルトン大阪 (2) ゲストルームの続き

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2400円プラスという「Early Arrival Opportunity」オプションで、朝の10時にチェックインさせてもらった「ヒルトン大阪」。
アサインされたのは28階のデラックス・クイーンの部屋でした。

ガラスのライティングデスクは角がうまい具合に削れていて、仕事用にもぎりぎり使え、デスクを使わない人にもその分スペースが確保されます。
コンセントは充分な数。

テレビは37インチ。
DVDプレイヤーは付いていませんが、貸し出しは可能、エグゼクティブには常備だそうです。
ちょっと問題だったのは、ここがコネクティングの部屋だったこと。
お隣には子供さんがいるようで、夜遅くまで小走りに走り回る音が・・・。
これは「どんな部屋でも空いていればいいです」と言って部屋を確保してもらった手前、何とも文句は言えません。
ま、実際それで眠れないほど音が漏れてきたわけではないので・・・。
ミニバー・コーナーは昔からよくあるタイプの作り。
鏡張りのクローゼットの中もヒルトン標準。
ドア入ってすぐのところに、セイフティボックスがあるのは結構珍しいかも・・・。
引出しにはパジャマ。
この部屋にはバスローブは置いてなかったです。
バスルームは昔のまま、水周りはリニューアルするのが本当に大変なんでしょう。
最近の「ヒルトン東京」にはないヘアトニックやアフターシェーブローションがありました。
バスタブはヒルトンなので大きめです。
窓際のガラステーブルの上には、ミネラルウォーターが2本。
夜部屋に帰ってみると、ここにウェルカムフルーツ&スイーツが置かれていました。
窓からの景色、向かって右側。
大阪のミナミ方面が見えているはずです。
こちらは左側。

大阪東部ビューといったら良いのでしょうか。
あれっ、正面は?

残念ながらあまりセンスの良くない「大阪第一ホテル」ビューです。
エグゼクティブでも上の方の階になれば、このホテルの屋上越しに大阪のシティラインが広がるのでしょうが、僕の28階だとこんな感じに・・・。

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