reduced rates! 2400円@ヒルトン大阪 (6) 「ウィンドーズ・オン・ザ・ワールド」で朝食

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秋の3連休の中日(なかび)というのにヒルトンのポイントで無料宿泊したshackinbaby。
それまでのビジネスホテルのよりは圧倒的に広いベッドで快眠。
気持ち良く目覚めた朝は少しオープンしたばかりのプールで泳いだ後、朝食へ・・・。
時間は午前7時半過ぎくらいです。
今回の僕の朝食は32階のエグゼクティブラウンジ(6時45分から)ででも、2階のブラッセリー「チェッカーズ」のブッフェ(6時半から)でもどちらでもOKと言われています。
でも僕が狙う(?)のは、僕が泊まった時のような繁忙期にのみオープンする最上階35階の「ウィンドーズ・オン・ザ・ワールド」でのブッフェです。
これはたいてい7時半から始まるらしいので、それも期待して、まずは「チェッカーズ」へ・・・。
するとスタッフが「チェッカーズ」のある2階エレベーター前にスタンバイしていて、「チェッカーズ」は満席、ちょうど開いたばかりの「ウィンドーズ・オン・ザ・ワールド」にどうぞと案内してくれたのです。
うん、狙い通り(笑)。

「ウィンドーズ・オン・ザ・ワールド」は昼はランチブッフェをやっているし、「チェッカーズ」前にいたスタッフによれば料理内容はほとんど同じとのこと。
それなら朝食は絶対景色の良い「ウィンドーズ・オン・ザ・ワールド」でしょう。
店内には段差が多く、少し凝った作りになっているところがブッフェにはやや?ですが、窓の周囲に配置されたテーブルからの眺めは、それを補って余りあるものです。
ましてこんな晴れた日には・・・。
料理は和洋折衷のよくあるタイプのホテル・ブッフェ。
シェフなどはおらず、その場で卵料理など暖かいものを作ってくれるサービスはありません。
内容は量、質ともにこんなものかもという感じ、可もなく不可もなく・・・。
パンはホテルらしく種類が多く、味はヒルトン標準。
たこ焼きが置いてあったのは、大阪らしさの演出でしょうか。
でもこれ結構な人気で、大皿からどんどん無くなっていきます。
こんな作り置き、美味しいのかなぁ。
写真にはありませんが、和食のアイテムは「ヒルトン東京」の「マーブルラウンジ」より多い感じでした。
朝日の関係で、まずこの方向の席から埋められていきます。
ラウンジと同じ方向、僕の部屋とは逆方向のビューです。
↓中央には「ウェスティンホテル大阪」、「梅田スカイビル」が見え、右端には「インターコンチネンタルホテル大阪」の入っている「グランフロント大阪」が見えています。
この景色を見ながらゆっくり朝食。
午後3時までのレイト・チェックアウトも可能とのことでしたが、昼前にチェックアウト。
久しぶりに大阪での「男の休日」を、たったの2400円で過ごさせてもらいました<有難うございました、「ヒルトン大阪」さま。
我が家へのお土産は空港で買った堺の銘菓、「小島屋泰芳」の「けし餅」です。
これは本当に美味しい餡餅ですね、餡子も良いし、芥子の実のプチプチ感が餡とベストマッチ、思わずまた買いたくなってしまう和菓子です。
2~3日たったら焼餅にしてもまた美味しいんですよ。

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