reduced rates! 32000円@インターコンチネンタルホテル大阪 (4) スイート・リヴィング

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「インターコンチネンタルホテル大阪」のプレミアムスイートを見ています。
プレミアムスイートなんてすごい名前は付いていますが、普通のデラックスという部屋の一つ上のカテゴリー。
この上にはプレミアムコーナースイートがありますし、更にクラブインターコンチネンタルの各カテゴリーがその上にありますから、このホテルでは意外に普通の部屋です。
ただこのタイプ、1フロアに2室しかないようです。
リヴィング部分はフローリング。
ガラスのワーク・デスクはしっかりしたもので、座ったまま手が伸ばせる位置にミニバー・コーナーが・・・。

電話には何でも承りの「インスタントサービス」のボタンがあります。
ミニバー。

黒っぽいパネル・ドアを開けると・・・

最近のホテルのお約束が連発です。
ネスプレッソ、透明なドアの冷蔵庫・・・。
カプセルの数のわりには砂糖やミルクの数は少ないです。
砂糖はベギャンセ社の「ラ・ペルーシュ」(LaPerruche)が採用されていました。
確か「シャングリ・ラホテル東京」がこれ使ってたかも・・・。
紅茶は「TWG」のティーバッグが数種類置かれていました。
「インターコンチネンタル大阪」ラベルのワインは赤白各7900円のようです。

ナイフやフォークも揃っていますし、冷蔵庫の中もいろいろなもので満杯。
ソファーは僕の好みの形ですが、個人的にはまだ硬い、もう少し包み込むたっぷり感が欲しかったです。
でも長年いろいろな人が使うホテルではそれは無理なのかも・・・。
この張地は汚れやすいんだよね~。

ここの窓もそうなんですが、スイートというのに、窓の部分があまり大きく(広く)ないんですよ、このホテル。

カーテンはドレープとシア二重、共に電動で動きます。
このリヴィングにアクセントを付けているのが、このアーモア。
もう少し質感を上げて作るとかなり見栄えすると思うのですが、これじゃ木のアーモアを石風にコンクリートで固めただけって見えちゃいます。

ウェルカムスイーツは透明な箱に3種類。
マカロン、3種類のベリー、あられ煎餅。
僕のようなホテルのメンバーでもないゲストにこれだけあるんですから、上級メンバーにはさぞやごっそりなんでしょう(羨望の眼)。
アップグレードなんかも・・・(超羨望の眼)。

テレビ・モニターは「ヴィエラ」(VIERA)、42型フラットタイプです。

ここで特筆すべきは「ボーズ」(BOSE)のシアターサウンドシステム装備なことでしょうか。
テレビの方とリモコンが2つになりますが、音の迫力はかなりなもの。
特に低音、さすが「ボーズ」です。

壁に置かれた雑誌のチョイスは「和楽」なんていかにもですが、空調ですっかり表紙がめくれあがっているのはちょっと興ざめです。

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