「コンラッド東京」滞在記の最後は朝食について書いておきます。
ヒルトンのメンバーシップのおかげで、エグゼクティブラウンジの利用が可。
ということは朝食はラウンジででも、28階の「セリーズ」のバフェででも、どちらでも好きな方で朝食が食べられます。
僕らは料理の種類の多い「セリーズ」の方で・・・。
もし有料でここの朝食を食べるなら、バフェ・テーブルから食べるコンラッド・ブレックファスト(2600円++)、それに温かい料理が(メニューから)1品プラス出来るイングリッシュ・ブレックファスト(3500円++)と和朝食(3650円++)から選べます。
(このホテルはサービス料は15%です)
僕らはそのどれでもオーダー可能で、僕は和朝食(数日前に詳述しました)に、奥さんはイングリッシュ・ブレックファストを・・・。
バフェ・テーブルを全部ではありませんが、写真に撮りました。
洋食アイテムが中心ですが、和食や点心などの中華系も少しはあります。
奥さんの「1品温かいお料理」のオーダーは
ランチェロ風卵の皿焼きという、ここのオリジナル卵料理。
(普通は卵2個で作るそうですが、奥さんは1個で作ってもらっていました)
名前からしてどこかメキシカ~~ンなもので、コーントルティーヤ、トマト・サルサ、サワークリーム、アボガドが入った卵料理で、奥さん曰く「見た目ほど重くない、ちょっとさわやかな感じもするよ」と・・・。
今度は食後のコーヒーを飲みに行ったエグゼクティブラウンジで見た朝食の方。
玉子料理を作ってくれるシェフ常駐です。
1~2品づつですが、中華(点心、和食(ご飯、味噌汁)もあります。
ホテル自体はとても混んでいましたが、朝食時のラウンジは「セリーズ」で食べる人が多いせいか空いていました。
以上、今回はかなり端折ってレポートしましたが、天気にも恵まれ、僕は仕事に頑張れたし、奥さんはこの近所をかなりぶらぶら出来たみたいだし、この位の値段で泊まれればまずまず満足出来る滞在といえるでしょうね。