「パークハイアット東京」宿泊記の3回目。
アーモアにあるグラスなど備品はどれも質が良く、すべてぴかぴかで完璧な状態で置かれています。
カップ・茶碗だけでも3種類は置かれています。
ネスプレッソ完備、いま写真で見てみるとAkanatさんに教えていただいたようにオリーブ色のカプセル(indriya)がありました。
アイスペールと冷蔵庫。
窓の方からドア方向を見たところです。
このドア奥がベイシン、バスルーム、シャワーブース、更に奥には広いウォークイン・クローゼット。
こうしたドア、スイッチ類などどこもスムーズに動きます。
出来た頃から全く変わっていないでしょうが、本当に良くメンテナンスされています。
で、このエリアもハイテックでは全然ありませんが、今でも最高に近いバスルームといえます。
壁のアートも印象的、バスタブは深く、水圧もあり、排水音が静かなのも〇です。
ただバスタブ周辺にハンドシャワーはありません。
シャワーブースは今の基準でいうと狭め。
頭上シャワーはありませんが、ボディーシャワー付きです。
バス・アメニティは「イソップ」(Aesop)、この香りも僕の「パークハイアット東京」のイメージの一つです。
「イソップ」は年により香りが少しづつ違っているのが好きです。
好きと言えば、この照明の照度が調節出来るのが、ここが出来た当時、本当に好きでした。
明るいのも良いし、ほの暗いのもムードあるし・・・。
たいていのものは揃っています。
この奥は、部屋のドア入ったところからもアクセス出来るウォークイン・クローゼット。
かなり広いです。
浴衣はここに・・・。
シュー・バスケットとシュー・キーパー。
クローゼットから浴室越しに部屋を見たところです。