「パークハイアット東京」の朝の41階、「ピークラウンジ」辺りです。
チェックインしたのは夜だったのでこの辺りは相当に暗く、そのディテールはよく分からなかったのですが、こうして一杯の陽の光の中で見ると、改めてここを作った丹下健三の建築の独創性・先見性を感じます。
この地上200メートルのところの緑にも・・・
印象的な三角屋根にも、出来た当時は本当にびっくりしたものです。
ダイナミックな窓からは、朝には朝の、夕方には夕方の、そして夜には夜のそれぞれ違った大東京のビューが楽しめます。
茶色く見えているのが先日泊まった「ハイアットリージェンシー東京」。
随分下に見えますね。
この辺りが前日チェックイン後、無料のドリンクとカナッペを楽しんだ「ピークバー」。
雰囲気が夜とは全然違います(当たり前か、笑)。
もう一度中央部分を見て、さぁ、部屋に帰りましょう。