reduced rates! ポイントで無料宿泊@「アンダーズ東京」 (5) wet area

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「アンダーズ東京」の部屋チェックの最後はクローゼットやウェット・エリアを。

部屋に入ってすぐ右側にウォークインクローゼット。
これはそのドアを開けているところですが、鏡などあったりして、この写真だとどういう作りかちょっと分かりにくいですね。
要は中央に鏡の部分があって、手前にクローゼット、奥にベイシン・バスルームへの入口があるということです。

クローゼットは広めで、引出しの中にはランドリー・バッグなどが入っています。

使い捨てスリッパはまた「和」デザインのもので、鼻緒が付いているタイプは日本のホテルではここが初めてでしょう。
僕は履きやすいと思いました。
浴衣は大きめサイズで、僕にはつんつるてんにならず、こちらも良い感じでした。
クローゼットから、ベイシン、バスルームへは繋がっています。
ベイシンはシングル、何とドイツの陶磁器いや最近は食器メーカーというべきかな、ビレロイ&ボッホ製でした。
これにはちょっとびっくり。

ベイシン周りはトップに木を配し、全体にとてもシンプルに仕上げてあります。
アメニティもここにはソープだけ。
ペリカン石鹸製でした。
じゃ、他の歯ブラシなどのアメニティは?
それはこちらの棚に用意されています。

これが全面鏡張りで、とても写真に写しにくいんです。

一部僕のシャツが写ってしまっています、ごめんなさい。
ティッシュボックスの隣のこの木の箱に・・・

各種アメニティーが何とも彩り良く収められています。
そして一番奥にバスルーム。

たっぷりの洗い場が付き、頭上シャワー、ハンドシャワー付きも完備です。

バスタブは円形、これは日本の伝統的な五右衛門風呂へのオマージュでしょうか。
深さはやや浅め、一部は腰かけ状になっているので、半身浴などには良い風呂かも。
周りの木材使いも斬新です。

給湯は充分、排水音も最少です。

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