週末を「虎ノ門ヒルズ」にある「アンダーズ東京」で過ごしたshackinbaby夫婦。
取りあえず部屋チェックを終えると、今度は館内の探検に・・・。
まずは24時間開いているという「アンダーズラウンジ」。
中央のテーブルにそれぞれの時間に合わせて、何かしら置いてあります。
午後6時まではこの3種類のクッキーとソフトドリンク。
セルフ・サービスでもくつろげますが、たいていはサービス・スタッフがいるので、彼女たちに頼むことも出来ます。
さて、51階の他の部分はどうなっているんでしょう。
どうやらこの先はバンケット・エリアのようです。
「アンダーズラウンジ」から客室階に下りるエレベーターの前を通り、このエリアに入ってみましょう。
モダンなデザインの中、色使いとか木材使いに、ここでも「和」のエッセンスを感じます。
印象的な木のオブジェ、かなり巨大です。
窓からは僕らの部屋と同じ東京タワービュー。
これは「ギャラリー」という名前のウェディング・コンシェルジュ。
奥の方に「モッズヘアー」も入っています。
ここはウェディング用などの美容室という存在なのかな?
あとはスタジオという名前の多目的ルームが6か所。
「Tokyoスタジオ」が260㎡、オープン・キッチンを備えた100㎡の「シェフズスタジオ」、そして50㎡の「アンダーズスタジオ」が4つ(A~D)。
今度は同じ51階にある「アンダーズタヴァーン」というダイニングへ。
時間は午後2時過ぎ、ランチの人で激混みです。
ほとんどどこにもカメラを向けられない感じ。
何とか人が写りこまないように、苦労して写真を撮りました。
たぶん詳しくは明日の朝食の時に撮れるでしょう。
今日はざっと見るだけ・・・。
レセプション前にもあったチャーリー・ホイニーのダイナミックな作品が頭上を飾っています。
オープンキッチンはいかにもの作り。
最近はもうほとんどこのスタイルですね。
ただここでは配膳台までショーキッチンの一部にしています。
シェフはオーストリア人の男性。
「アンダーズ・タヴァーン」はかなり広く、バーを含めいろいろな席がありますが、この辺りの席に座るとキッチンのライブ感を感じながら食事が出来そうです。
僕が一番気に入ったのがこの窓際のセミ個室風になる席。
良い感じですよね。
窓からはべイ・ビューの絶景が・・・。
案内してくれたとても親切な女性レセプショニストに「ここで夕食をしたい」と頼んだのですが、とても人気のある席、ずいぶん前から予約済みなんだそうです。
う~~ん、残念。
別の人から聞いたのですが、こういう席は最低消費金額が決まっていて、20000円なんだとか・・・。
一人20000円?この2席で20000円?