「ロイヤルパーク汐留タワー」最上階３８階「タワーフロア」の「東京タワー・ビュー」確約のプラン。
さぁ、どんな部屋なのでしょう。
ドアが開けられます。
キーはカード式で、タッチセンサー・タイプ。
あ、狭っ！（笑）
最近広めの部屋ばかりに泊まっていたので、この部屋、相当コンパクトに見えます。
２６平米はあるそうですが、天井高がこのフロアだけ３．２メートルと高いので、もう少し「ゆとりある感じ」を期待していたのです。
その実際以上に狭く見える理由は、この多すぎる備品。
２６平米の広さにマッサージチェアが置いてあり、更に加湿機能付き空気清浄器も・・・。
テレビとＰＣ兼用のディスプレイの置かれた机と、本格的なビジネスチェア。
ベッドもホテルのウェブ
http://www.rps-tower.co.jp/stay/roo_tow-dou.htm
によるとベッドは１．６メートルx２．０３メートル・サイズ、一応セミダブルということらしいです（シモンズ製）。
枕の一つ（下の方）はウォーター枕でした。
ベッド脇の壁の４枚の額も、ちょっとうるさい？
引き出しの中にはガウン式のパジャマ（？）、セイフティボックスが・・・。
狭いけれどギリギリ書類を広げられるデスクは狭さを考慮した形をしています。
チェアーは座りやすく、ビジネス用。
室内には有線・無線ＬＡＮが完備、リクエストでノートＰＣも貸し出してもらえます。
でもこのディスプレイでテレビが見られるだけではなく、ネットにも繋がり、その他各種情報にアクセスも出来ます。
便利です、これ。
「水天宮のロイパ」もこのタイプでしたよね。
風呂はユニット・バス。
日本のホテル・チェーンらしく浴槽は深いもの、シャンプー・リンスなどはポンプ式でした。
タオルはロゴを前面に出した畳み方ですが・・・
あまりきれいには揃っていません。
ドライヤーの下が使用済みタオルを入れる移動式の籠になっています。
いかにも日本のホテルで、コンパクトな面積の中にとにかくいろいろなものを詰め込んだ感じの部屋。
特にビジネス利用のゲストに焦点を絞っているような部屋作りです。
「ロイヤルパーク汐留タワー」の中でもこの部屋タイプは高級ビジネスホテル志向？
では、どんなところがビジネス・パーソンに受けそうか、見てみましょうか。
