56時間の香港・マカオ (14) 日も暮れてセナド広場からホテルへ

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マカオに夜がやってきました。
それでも僕が香港に着いて、まだ24時間もたっていません。
連載ももうこれで14回目ですから、何とたくさんのことを僕はこの1日弱でしてきたのでしょう(笑)。

これらのお店の「押」って字、どんな意味か分かりますか?
これ、いわゆる質屋さんなんです。
僕らは日本人、漢字の意味が分かるので「必勝」押なんて、何かニヤっとしちゃいますよね。
そう言えばラスヴェガスのダウンタウンにも質屋は沢山ありましたっけ。
さぁ、今夜はシルク・ドゥ・ソレイユのマカオ公演をコタイ・ストリップの「ザ・ヴェネチアン・マカオ・リゾート・ホテル」で見ることになっているのです。
急いでホテルに帰ります。

「グランド・リスボア」は外壁すべてが巨大なスクリーン状態。
時にはこんなスロット画面になったりもして、派手なことこの上ないです。

古くからあるほうの「リスボア」は、旧来のタイプの大型ネオン。
日本人には「娯楽場」という漢字が雰囲気出してますね。
僕の泊まっている「ウィン」までは、セナド広場からゆっくり歩いても15分弱。
夜の噴水ショーはライトアップでひときわきれい、でもラスヴェガスと違って「ほとんどいつでもやっている」状態なので、足を停めるお客は少なめです。
で、ここのショー、水だけではなく火も出ます。
ラスヴェガスの色々なアトラクションをパクリにパクっていました(笑)。

「ウィン」のエントランス付近から改めて「リスボア」側のカジノ群を見てみると・・・う~~ん、これは不夜城っぽいです(笑)。


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