「ちょっと高雄まで」週末弾丸 (26) 「打狗英國領事館」でアフタヌーンティー

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「打狗英國領事館」のレストラン、この時間はアフタヌーンティーということでメニューを見ると一人TWD590、二人でTWD690と・・・。
朝からよく食べているshackinbaby、お茶は飲みたい気分ですが、メニューの写真のようにたくさんのフィンガーフーズやスイーツはtoo muchかも。
それに590とか690は僕には高すぎる・・・。
メニューを見ただけで帰ろうとした僕に
「ニホンジンデスカ?」
と声がかかります。
まだ若そうなウェイトレスで笑顔のとても素敵なお嬢さん、何でも日本語を勉強中で、日本にも何回も行ったことがあるんだと・・・。
「オイシイオチャヲイカガデスカ?」
僕はアフタヌーンティーは量が多いからと日本語と身振りで言うと
「オチャダケOKデス」
と・・・。

え、そうなんだ。
ドリンクだけでもいいの?
周りは皆さん3段トレイを囲んで談笑中です。
僕のオーダーは中国名は忘れましたがライチー・ローズ・アイスティー(TWD180)。
親切なウェイトレスはここへの入場券の半券でTWD30引きになるとも教えてくれます。
とにかくこのお嬢さんは日本人と日本語で話したくて仕方ない様子、ほとんど僕の席に張り付き状態です。
僕は楽しい時間を過ごせましたが、絶対、彼女、マネージャーから怒られていると思いますね(笑)。
そうこうしているうちに夕陽もどんどん水平線に近くなっていきますが、ま、これ以上待ってもきれいな夕焼けや真っ赤な夕陽はどう考えても無理でしょう。
適当なところで切り上げます。
ここの夕暮れが駄目なら、次に賭けるのが高雄を流れる「愛河」という川のリバークルーズ。
暗くなる寸前のクルーズがビュー的にはパーソナル・ベストなんですが、果たして・・・。

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