「ヒルトン東京お台場」に行ってきちゃいました (3) スーペリアデラックスルーム

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僕が案内された「ヒルトン東京お台場」の客室は、8階の20号室でした。
部屋のドア裏に貼ってあるフロアマップ。

このホテルの部屋カテゴリーはスイートを除くと、ヒルトンルーム(33㎡)、デラックスルーム(40㎡)、スーペリアデラックスルーム(40㎡)、プレミアムデラックスルーム(40㎡)とあり、どの部屋にもバルコニーはありますが、デラックスからベイビューとなり、スーペリアになるとレインボーブリッジや東京タワーが見え、プレミアムはその高層階の部屋(それにインテリアが少し違う?)という区分けになるようです。
この部屋は8階にあるので(たぶん)スーペリアデラックスルームなんでしょう。
客室に行くエレベーターではカードキーはいらず、部屋はカードキーを挿入して入るタイプ。
入ってすぐにはこんな棚とたくさんの引出し、そして大きな鏡。

その奥にクローゼットがあります。
セイフティボックスもここで、アイロンやアイロン台、ドライヤー、使い捨てスリッパなどはヒルトン・スタンダードな品揃えとなっています(たぶん「日航」時代とは少し違ってきているかと・・・)。
ロング・パジャマはここ、ワッフル地のバスローブはシンクの下に置かれています。
ミニバー、この辺りも棚や引き出しが一杯。
電気ポットやアイスペールは新品でヒルトンと同じなので、たぶんリニューアルと同時に替えられたのでしょう。

冷蔵庫の中。

クローゼットやミニバーの向かいはウェット・エリア。
ベイシン、バスタブ、シャワーブース、トイレが並んでいます。

ベイシン周囲もヒルトン・スタンダードな備品となり、ピーター・ト-マス・ロスで統一されました。
照明は最新のホテルというわけではないので、全体の照度は低め。
広くはないですがシャワー・ブースと、ドア無しのシャワー・トイレが・・・。
シャワー・ブースの頭上シャワーなどカランは新しくされた印象ですが、これは確信がありません。
以前からこうだったでしょうか?
こうした工事は一般にお金と時間がかかるので、今回のリブランドでは替えなかった可能性が高く、僕の想像違いで前からこういうシャワーだったかもしれません。
お分かりの方、お教えくださいませ。

やっぱり新しくなっているのかなぁ。

バスタブはやや浅め、ハンドシャワーが付いています。
ここの特徴はこの窓。

両開きにすると、ベッドルーム越しに外の景色が見られるようになっています。
頭の位置でぎりぎりテレビもここから見ることが出来ます。
テレビの音を浴室でも流すことも可能。
そして部屋の中央へ・・・。

おっ、悪くないんじゃないですか、この感じ。
窓の外にバルコニーも設定されているせいか、部屋が広く見えます。
40㎡とは思えないほど・・・。

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