「ヒルトン東京ベイ」の「セレブリオラウンジ」 (2)

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1室1泊6500円++というとんでもない激安値段での宿泊にもかかわらず、メンバーシップ、アップグレードのおかげで利用出来た「ヒルトン東京ベイ」の「セレブリオラウンジ」。
そのレポートの2回目です。
ラウンジの場所は1階中央にあるらせん状の階段の間です。
エントランス前はかなり大きく広いスペースで、通路でもあり玄関というかドア前でもあります。
ラウンジの入口から通路・ドア方向を見たところ。
天井も2階分あって、すごく開放的なところから、ラウンジに入ることになります。

レポートの2回目は夕方午後5時から7時までのカクテルタイム編。
出されている軽食はかなりシンプルな品揃えで、温製2種+冷製2種+スイーツといった布陣です。

温かいものはチキンナゲットとキッシュ。

冷製のカナッペが2種類。

ブラウニーなどのスイーツ。

キャラメルポップコーン、ドラジェ、プレッツェル、プレッツェルハニーマスタード、クッキー・・・などは昼間と共通です。

アルコール各種。

冷蔵庫の中にはスパークリングワインも冷えています。
この冷蔵庫には気が付かない人がいるかもしれません。
ここでは積極的にスタッフからの説明はなく、お給仕もないので、下の方の冷蔵庫も見てくださいね。
スタッフは基本的には食器の下げだけに専念している感じです。
ラウンジは広く、適度にゲストが散らばっているので(日本語をしゃべる人は少なかった印象です)、人の写り込まない角度で1枚パチリ。

オレンジジュースには少しだけスパークリングワインも混ぜてみましたが、シャンパングラスにするのは恥ずかしかったので普通のコップで・・・・。

(1)でも書いたようにこの日は快晴、湿度も低めの日だったので、アウトドア席が気持ち良かったです。

やはり夏の日、冷房が効いているほうが気持ち良いと感じるせいかインドアの席にいる人ばかりでしたが、この日は本当に外がお薦めでした。
これだけ天気が良いと、東京湾越しに東京の高層ビル群も良く見え、富士山もくっきり。
拡大してみると、こんな感じです。

左にライトアップされているのは東京ゲートブリッジ。
唯一の文句は、やはりこれだけの緑に囲まれているので、虫とか蚊ですかね。
木々は消毒済みとは言いますが、やはりバリ島のリゾートのように強力な殺虫剤を各所に埋め込んでもらいたいかもです。
スタッフの数は多くないラウンジなので、ここにゲストが食べ残し、飲み残しの食器を置きっぱなしにしておいたりしたら・・・。
このことは(1)でも書きましたね、しつこくて済みません。

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