「ヘイフンテラス」とまではいかないけれど・・・

スポンサーリンク

「ザ・ペニンシュラ東京」の「ヘイフンテラス」で豪華なランチをした数日後に、他のホテル内中華料理レス
トランでもっとリーズナブルなランチをしましたのでその報告も・・・。
ここではお馴染みの「ヒルトン東京ベイ」の「王朝」でのランチです。
このところ「ヒルトン東京ベイ」はオフ・シーズン、日にちを選べばかなりお得な値段で泊まれるので、ディズニーランドなど全く関係ないビジネス・ユースでもよく使っています。

ホテル内には他にもレストランはありますが、ついついここくをよく使ってしまうのは、舞浜のホテルにしては珍しくプロの匂いのするウェイターが揃っているからです。
あと、平日のランチだと結構リーズナブルということもあります。
なのでこの日も平日限定「ニューバラスランチ」というプリフィックス・コースのオーダーです。
サラダ、スープ、メイン、ご飯か麺、点心、デザートの6品構成で、中国茶と食後のコーヒー・紅茶も含まれます。
これで総額2450円、僕はHPCJ割引で1960円です。

サラダは2種類から。
これは叉焼や蒸し鶏などが入った肉のサラダです。
ま、「ヘイフンテラス」ほどには手がかかっていません。
材料を混ぜて、「はい、どうぞ」って感じ。
でもソースがまずまずなら食べられます。
スープも2種類から選べます。

冬野菜のヘルシー蒸しスープというもので、これも手はあまりかけてない感じです
でもこれもベースのスープがファミレスの中華とは全然違うのでなんとか・・・。
容器も雰囲気は出ています。
メインは海老と鶏肉の香り炒め、海鮮入りオムレツ、オイスターソースがけ、キノコと豆腐のオイスターソース煮込み、季節野菜と牛肉の炒め、さっぱり黒酢の酢豚、白身魚の黒豆ソース、冬野菜と鶏肉の煮込み、色々野菜の炒め 蟹肉ソースからの選択。

これだけ種類があると食べたいものが必ず一つはありますよね、
これは酢豚。
出来立て、作り立てが運ばれてきますから、熱々でテーブルに・・・。
贅沢言うと、黒酢がもっと高級なものを使うと、もっと美味しくなるのに、でも作り立ては悪くないです。
点心は日本水準。

味はしっかり付いているタイプです。・
食事のラストはチャーシューと葱入り汁そば、上海風焼きそば、レタス入り炒飯から好きなものを・・・。

量的にはこのくらいで充分、さっぱり食べられます。
コーヒーが出て、後はデザート・バフェで好きなものを好きなだけどうぞというスタイル。

マンゴプリンや胡麻団子を中心に、ケーキ、フルーツ、杏仁豆腐、お汁粉などが並んでいます。
スタッフは誰も礼儀正しく、良い感じ。
マネ―ジャーに「いつも有難うございます」って挨拶されちゃいました。
そのくらいよく来てる?
でも、ごめん、いつも安いコースばかりで・・・く笑)。
このランチ・コーはコストパフォーマンスから考えると、悪くないと思います。
いつも「ヘイフンテラス」ってわけにもいかないし、いつも「バーミヤン」というのも・・・ですから。

タイトルとURLをコピーしました