これは修行かも?週末香港弾丸 (8) 「ハイアットリージェンシー香港沙田」の「沙田18」の続き

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「ハイアットリージェンシー香港沙田」の人気中華レストラン「沙田18」でのランチです。

中華レストランといっても、そこはハイアット内のレストラン、十分現代的でスタイリッシュな作りになっています。
カトラリーもその路線、お洒落系です。
突出しのピーナッツも漬物も旨い!
ここは北京ダックが名物、ダックを注文すると運ばれてくるのがこのセット。
砂糖、大蒜、甜麺醤・・・。
砂糖を付けた皮は本当に美味しいし、大蒜を付ける食べ方も好き、期待が膨らみます。
まずはスターターに飲茶メニューから海老餃子。
これは標準的な美味しさ、餡がややジューシーに作られているところが特徴といえば特徴です。
餃子を食べ終わるのを見はからって、蒸篭に入ったこの荷叶餅(薄餅)が・・・。
さぁ、いよいよダックの登場!

わt、良い飴色。
ここの北京ダックはまずホールかハーフを選べます。
もちろん僕はハーフ。

更に食べ方にも3通りのオプションがあって、まずダックの皮、胸肉、もも肉だけを食べる一番贅沢な食べ方。
2番目はダックをミンチにしてレタスにのせて食べる料理、3種類めはダック・スープ。
これらを自由に組み合わせられますが、僕はハーフ・ポーションで第1の皿のみ、これで値段はHK$328+です。
北京のグランドハイアットの北京ダックが300元+くらいだった記憶ですから、両国の物価水準を考えると、これは安いと思います。
3皿すべてを食べるとHK$428+、ハーフじゃなくてホールで3皿だとHK$738+とのことです。
この薄く切られた皮、これが最高です。
まずは荷叶餅といわれる薄餅や甜麺醤なしで・・・。
皮に砂糖だけで食べてみます。
あ、大丈夫です、さすが評判だけあってイケてます、美味しい。
あとはもう思うままに、甜麺醤と胡瓜や葱でいつもの味になるし、大蒜を入れるとまた違った味わいに・・・。
あぁ、2~3人で来てれば、そう思いながらも皿の上のダックがどんどんなくなっていきます。

このホテル、修行と思ってきましたが、どうしてどうしてなかなか楽しめましたよぉ。

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