もうこれ以上食べられません(笑)、ホーチミン弾丸 (10) ブンボーフエ 

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早朝チェックインした「ホテルニッコーサイゴン」。
朝寝 → プールと行動した後は、いよいよホテルの外へ・・・。
まずは歩いて行けるところ。
ホテルの館内から直結している(ドアがあります)隣の若者向けショッピングモール「NOW ZONE」に・・・。
モールそのものは一昔前、あるいは田舎のタイにあるみたいなもの。
人気のスポーツ・ブランドがメイン・ブランドです。
(本物かどうか多少怪しいですが・・・)
僕の興味はもちろんそんなところではなく、4階にあるフードコート。
いろいろな種類のベトナム料理だけではなく、西洋料理、和食もどき(笑)が揃っています。
値段は街中のローカル店よりは高めかもしれませんが、何しろ清潔。
僕のベトナム料理の手始めには良いかもしれません。
フードコートの周りには、更に小さなこんな屋台風な店も並んでいます。
ここは何?
「カキゴヤ」??
「牡蠣小屋」???
その割には一押しが「ドラエモン」いうどら焼きなのは(笑)????
一回りすべての店を見てから、僕が選んだのはこの「ブンボーフエ」という麺料理。

正確には「ブン・ボー・フエ」でブンはやや太めの麺。
麺料理はベトナムではものすごくポピュラーで、お馴染のフォー、黄色い中華麺のミー、細麺のフーティウなどがあります。
「ブンボーフエ」はベトナム中部の町、フエの名物麺で豚足と牛肉のスープにサテという辛味噌を入れたピリ辛麺。
もちろん注文してから作ってくれます。

注文は指さしで超簡単(どの店でもフードコートは大抵そうです)。
こんな野菜大盛り付きで(ベトナムじゃ当たり前ですが)37500ドンでした。
日本円に直すと180円くらい。
これでもベトナムでは高い方になるんでしょう。
辣油が入ったようなスープは食欲を刺激して、これは良い僕の開胃菜(台湾風な言い方?)となりました。

ライムを絞るとまた味が変わって、でもちょっと化学調味料味が気になる人は気になるかもしれません。
ここでのオーダー方法は、最近のタイのフードコートなどと同じ。
まずは受付に行って、自分の好みの金額を払うと、その額をチャージしたカードをくれます。
あとは店でそれを見せるだけ・・・。
使わなかった分は、受付ですぐに全額返金してくれます。
簡単です。

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