もうこれ以上食べられません（笑）、ホーチミン弾丸　（最終回）　ＪＡＬ９０便羽田行き

はぁ、滞在時間たった５０数時間の僕のホーチミンシティ滞在レポートも、書きに書いたりで何と４２回目、いよいよ最終回、帰国編です。

僕の乗るＪＡＬ７０便は羽田空港行きは午後１時５５分出発予定。
機材は往路と同じスカイスイート７６７（ＳＳ６）の７６７－３００型機材。
帰路も僕の席は２Ｋ，窓際一人席。
席に座ると、嬉しい日本の新聞。
持ってきてくれたＦＡを見ると思わず「あっ」、この１年で香港便、バンコクだったかシンガポール便でも数回会ったことのある人。
結構親切なのと、ＪＡＬの香港人男性ＦＡということで覚えていたのです。
ＪＡＬのＦＡは約６０００人いるはずですが、男性はそのうちのたったの７０人（ほとんどが外国人）。
同じ人に１年に３回以上も会うなんて・・・。
往路は深夜便ですぐに機内が暗くなってしまったのでよく写真が写せなかった物入れの部分。
開けるとこんな感じです。

シート・コントローラー。

食事は和食にしてみました。
台の物は鱸の醤油餡掛け。
この中には胡瓜と春雨の甘酢和え、南瓜と海老のサラダ、海老団子と野菜の煮物、野菜の卵焼き、鶏肉甘酢、鶏の白菜巻、八幡巻、ひじき・・・が盛られています。
デザートのアイスクリームはホーチミンシティで超有名なアイスクリーム屋「ファニー」のもの。
機内食としてはこれは標準以下、ちょっと手抜きの食事に見えました。
日本までのフライト時間は４時間半、到着５０分ほど前にインスタント麺などのサービスがあります。
羽田到着は定刻より２０分早い午後９時４０分。
あぁ、今回もよく食べました、よく遊びました。
もうこれ以上食べられません、そして遊べません、滞在５０時間では。
僕の久しぶりのベトナム旅行、その覚えているすべてを書いてみました。
皆さんのご旅行の参考になることが一つでもあれば、僕は無上の喜びです。
最後まで読んでいただいて本当に有難うございました。