イスタンブール旅情 (13) ヒルトンの部屋からの夜景

スポンサーリンク

今日は良く歩きました。
かなり疲れました、足は棒みたいです。
いろいろなものを途中で食べたので、夕食はいりません。
スーパーで買ってきたものをベランダの椅子で・・・程度で充分です。
大きめも窓、広めのベランダからは徐々に暮れてゆくボスポラス海峡が一望の下です。

かなり壮大な眺めです。
やはり、このホテル、無理をしてもこの海峡ビューの部屋に泊まるべきでしょう。
向かいのアジア側とを結ぶボスポラス大橋もライトアップされています。
夜もだんだん更けてきます。
高台のここ、風も涼しく、うとうとと眠気が襲ってきます。
体力がもう少しあれば、この後ホテル近くのトルコ民族ショウの店・・・ベリー・ダンスなどを見せるショウ・レストラン、例えば「ケルヴァン・サライ」(Kervansaray)とか「スルタナス」(Sultana’s)などという店に行けたのですが・・・。

もうさしもの僕も体が動きません(笑)。
それにその手の民族ショウレストランって、たいていどの国に行ってもつまらないことが多い・・・でもベリー・ダンスとかは一度は見てみたいよな(笑)・・・思いが交錯しているうちに、いつの間にか僕は部屋のベッドに撃沈状態でした。
これで僕のイスタンブール初日の報告はすべて終わり、明日はドルマバフチェ宮殿の見学辺りから、話が始まります。

タイトルとURLをコピーしました