イスタンブール旅情 (2) 成田空港第一ターミナル~UAチェックイン~ANAラウンジ

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★僕のミスで、壊れかけのデジカメでの撮影です。かなりピンボケです。お許しください★

いよいよトルコのイスタンブールに旅してきた時の報告が出来ます。
すっかり遅くなって、期待されていた方(そんな人はいないか・・・笑)には、申し訳ありませんでした。
で、このトルコ旅行というかイスタンブール旅行、前にも書いたかもしれませんが、またしても無料旅行なのです。
今回はこつこつ貯めているクレジット・カード利用(セゾンVISA・UAゴールド、「こつこつ」というのは僕のメイン・カードではないという意味です)によるユナイテッド航空(以下UA)の「マイレージ・プラス」のマイル、105000マイルを使って、UAの属するスターアライアンス傘下のトルコ航空(以下TK)の特典ビジネスクラス・チケットを取ったのです。
トルコはヨーロッパに属しますから、マイレージプラスの規定だと105000マイル必要。
ちょっと必要マイル数が多すぎ?と思われるかもしれませんね。
でもイスタンブールまでのビジネス・クラス料金ってどうやっても結構高いのです。
JAL(以下JL)とかANA(以下NH)のHPから見るとヨーロッパの諸都市経由で80~90万円、TKの直行便のディスカウント・ビジネスで68万円、一番安そうな経由便のディスカウント料金はアリタリア航空(AZ)利用あたりで40万ちょっとでしょうか・・・いずれにしても結構高いのです。
ま、だからこそマイレージ利用で行くのですが・・・。
しかも僕は行ける日が決まっていて、しかも出発日は少なくても午前中はどうしても仕事したい(午後から夕方の出発にしたい)・・・いくつもの個人的な条件もあるし、TKのイスタンブール行き直行便は成田発着は週に4便、関空発着が3便と変則的。
それらをすべて考えて、成田から夕方出発のUAで韓国の仁川に、そこでTKのイスタンブール行きに深夜に乗り換えるという往路、帰路は残念ながらTKの成田直行便のない日だったので、関空に飛び、関空から羽田へNHで戻るというルートを考えました。
これでNHのHPからシュミレーションして見ると僕の予定の日程では取れない、でもUAに電話して(ネットでは出来ない)聞いてみると、こちらはその旅程で取れると・・・この差は何なんでしょう。
でも必要マイルが両社で違っていて、NHからもし取れれば9万マイル必要、でもUAからだと10.5万マイル必要だと言うのです。
さぁ、どうしよう(笑)。
もちろんNHは僕の希望の日にはこの旅程では取れないことが分かっているし、第一もうマイルも残っていません。
ということで、UAのマイルを105000マイル使って、韓国経由でイスタンブールに行くことになったのです。
これでも充分「お得」な特典旅行だと思うのですが・・・。
ちなみにだいぶ前の発券だったので、その他必要な料金はたったの3410円でした。

さぁ、当日です。
お昼過ぎまで仕事をしっかりして、成田エクスプレスで成田空港に。

ご存知のように僕はJL派なので、成田空港もほとんど第2ターミナル利用なのです。
だからUAが出発する第1ターミナルには、なかなか馴染まないのです。
どこでチェックインしてよ良いやら・・・うろうろしちゃいました(笑)。

あ、ここですね。

UAのチェックイン・カウンターでは自動チェックイン機を使ってみました。
思ったより簡単です。
びっくりしたのは、マイレージを利用しての特典旅行なのに、US$XXを払うと、マイレージが5000マイル以上も付きます・・・とかいうオファーが画面に出てきたことですね。
JLとかNHのような日系エアラインではこんなことってありえないでしょう。
もちろん「NO」のほうをクリックしましたが・・・。
チケットは下の写真のように仁川・イスタンブールのTK91便のチケットも出ちゃうし、もちろん荷物もイスタンブールまでスルーに出来ました。
UA891便ソウル行きは17時05分の出発です。
わぁ、普段見たことのないUA機のオン・パレードです。
もちろんUAの「レッド・カーペット・クラブ」で出発を待っても良いのですが、せっかくの第1ターミナル(?)、もう少し先まで歩いてNHのラウンジに入ってみます。
広いラウンジですが、かなり込んでいます。
僕のようにスターアライアンス各社の便に乗る人も結構ここを利用しているのでしょう。
ヌードル・コーナーと・・・

スープなどで小腹を満たします。
もう一種類のスープのマッシュルーム・スープもなかなか美味しかったですよ。

後はぎりぎりまでPCコーナーでネット。
時計を見ながら搭乗口まで行くと、ちょうどビジネスクラスの登場が始まったところ
でした。
さぁ、いよいよトルコ旅行の始まりです。

★僕のミスで、壊れかけのデジカメでの撮影です。かなりピンボケです。お許しください★

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