今回のシンガポール報告は経時的にではなく書いていますが、僕の旅行記はどうしてもこれを書かないと収まりがつきません。
いつものいつものイントロですが、お許しください。
出発はJAL35便、羽田空港を夜の11時40分に出る深夜便です。
クリスマス前の羽田空港国際線ターミナルは特別なウィンター・ルミネーション。
何でもこれは日本を代表するライティング・デザイナー内原智史氏による、日本文化を象徴する「竹」をモチーフにした装飾。
京都西山から取り寄せたという孟宗竹約100本に約20万灯のイルミネーション、無数の光が温かくそしてクールに僕らを迎えてくれます。
2階到着ロビーのアクセスホールと3階出発ロビーは竹イルミネーション。
4階の広小路も竹イルミネーションですが、江戸舞台はクリスタルイルミネーションというイルミネーション。
これもきれい、ここでライブなどの催しものなどもあったようです。、
最近のイルミネーションは本当に見せ方も上手、それにどれも上品。
やたらギラギラちかちかなんかしていません。
外は相当な寒さ、それでも空気が澄んでいるので駐機してある飛行機なども良く見えて、ここもどうしても来てしまう場所です。
やっぱり寒い、中に戻りましょう。
チェックインしなければ・・・。
JALのチェックイン・カウンター。
今日の機材は最新の787、ビジネスクラスはまたも完全満席だそうです。
チェックイン、セキュリティチェック、イミグレーション・・・どこもスムーズに通過。
もちろん搭乗まではラウンジでゆっくりと。
JALファーストクラスラウンジです。
いつもの写真。
出されている料理は冬のバージョン、おでんも出ていました。
人気のカレーなどはここに・・・・。
外が見える窓際に席を確保、カレーとおでんでこの日の遅い夕食としました。
うどんの具の油揚げが関西風で美味しかったです。
もちろんシャワーもお借りして、さぁ、いよいよ出発です。