僕の乗る飛行機はキャセイパシフィック航空CX549便、午後4時40分発です。
新設された羽田空港のキャセイパシフィックラウンジを徹底体験しようと勢い込んでやっては来たのですが、期待していたシャワー設備などなかったりで、意外に早く飽きてしまいました(ごめん、キャセイパシフィックさん)。
そこで後戻りにはなりますが、いつもの慣れたJALファーストクラスラウンジに行き、シャワーを浴びさせてもらいました。
(キャセイパシフィックのラウンジでシャワーをというと、下の階のTIATラウンジを案内されるそうです)
もう何度もここに写真を載せているこのJALのラウンジ、今回も今までと全く同じ。
じゃ何で載せるの?というと、この人のいなさっぷり故です。
ものの見事に人っ子一人いません(正確に言うと、一人だけ見かけたことは見かけました)。
確かにこの時間帯はコードシェア便も含めてJAL便の出発はほとんどない時間帯です。
かろうじて僕の乗るCX549便(JALとカタール航空のコードシェア便)があるだけですが、最近は皆さん、僕も行ったキャセイパシフィックラウンジの方を使うのでしょう。
飲食系は鉄板焼きコーナーを除けば、すべてきれいに揃っています。
「ノン・ハラール」の表示も最近出来ました。
奥の「レッドスイート」も無人。
ローランペリエも・・・
新政も誰も飲んでくれなくて寂しそう(笑)。
ジョンロブの靴磨きもこの時間はお休み、午後5時半から再開のようです。
全体にハイブローに作られていて、ここを心底楽しめる人はそう多くないのかもしれません。
プロのマッサージ師によるマッサージも午後5時半から。
もちろん待ち時間なしでシャワーを浴びて、CX549便の搭乗口147番に向かいます。