「ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町、ラグジュアリーコレクションホテル」30階のスパ&フィットネス「KIOI」を体験した後は、館内を更に探検。
まずはレセプションと同じ最上階36階にある「ビジネスセンター」へ・・・。
宿泊ゲストならカードキーで24時間いつでも使えるここは、広く明るく、ほとんど利用者もいないので、自由にリラックスして使えます。
PCはMacではないので、Mac苦手の僕でもスムーズにサクサク操作が可能。
プリントアウトも30枚まで無料とクラブフロアのサービス・メニューに書かれていました。
一番奥の窓際にあるこの個室がボードミーティングルームなるものでしょうか。
それならここもクラブフロア・ゲストは2時間、スイート利用者は4時間無料で使えるそうです。
このホテルには「クラシックハウス」のを除くと、レストランが2か所、ラウンジが1つ、バーが1つというダイニング構成。
そのうちの1つがこの和食の「蒼天」というレストランです。
最近の和食レストランに多い「和モダン」のインテリア。
メニューなどを見せてもらってから、「蒼天」のある35階と36階吹き抜けの「スカイギャラリーラウンジ・レヴィータ」に行ってみます。
これが36階から見下ろした「レヴィ―タ」。
もちろんエレベーターでも行けますが、36階から螺旋階段で下りてゆくことも出来ます。
「浮遊感漂う2フロア吹き抜けのカクテルラウンジ・バー」という説明がウェブにはありました。
http://www.princehotels.co.jp/kioicho/dining/levita/
「滝」をイメージしたガラスアートに囲まれた、カクテルラウンジ・バー。
圧倒的スケール感のガラス窓からは、刻一刻と姿を変える都心
僕の行った夕方はアフタヌーンティーを楽しむ人で、ラウンジはほぼ満席でした。
http://www.princehotels.co.jp/kioicho/dining/levita/afternoon/
こんなもののようです、ウェブから。
4400円+で、シャンパンのフリー・フロー付きは7000円+と・・・。
バーカウンターの方はこの時間はまだ1人2人だけ。
でもこれが窓の外に暗闇が迫る頃にはカウンターは満席に、そして周囲のライティングもナイトモードになり、その雰囲気も一変します。
滝のイメージのガラスアートがモダンな感じを良く出し・・・
カウンターの向こうにはきらめく大東京の夜景。
流れるのは軽やかなジャズ。
夜になったらここはやはりカウンターですね。
このホテルのアイコン的なところなので、もう少し写真を撮っておきましょう。
さぁ、夕方もだいぶ遅くなってきたので、午後5時から始まっているという34階クラブラウンジのカクテルタイムに行ってみます。
僕らが行ったのは午後6時頃、ラウンジはかなり込み合っていて、写真撮影はやや困難。
それでも出されているものは大体写真に撮れたと思います。
食事代わりになるものは少なく、本当にオードブルといったものが並んでいます。
ゲストの数が多いので、あっという間にこうなってしまいます。
窓の外は、昼間より更に雲が多いようで、透明度も低く、白くぼやけてしまっているのは、ここからの夜景を楽しみにしていた僕らにはかなり残念でした。