コンラッドバンコク

スポンサーリンク

満室のコンラッド・バンコク。
夜に近づくと、華やいだ欧米人のカップルも多くなり、「大晦日ムード」をかもし出します。
クリスマスは家で、カウントダウン・パーティーは外で・・・のスタイルは欧米人には必須なようです。
ロビーもダイナミックな飾りで「見せます」。

タイとしては一年で一番寒い時期ということですが、日中はもちろんプール可能です。
日差しがあると、肌に刺す紫外線は以外に強いです。

アヌサワリチャイ(戦勝記念塔)に出来た新しい免税店に行ってみました。
BTS直結のショッピングモールの裏側から、金色のトゥクトゥクが免税店まで無料送迎してくれます。
まあ、歩いたってほんの数分ですが・・・タイ情緒ってことで。
途中には、イサーン料理店が点在し、以前そのひとつ「ティーダー・イサーン」でチムチュム(イサーン鍋)を食べて、そのあまりの激辛ぶりに絶句したことなども思い出しました。

ローカルだったこのエリアに突然出現したこの巨大ビルディング、スバナプーム空港の免税店も牛耳っているタイの大財閥の持ち物です。
内部も超ダイナミック。
新興アジアのエネルギーを見せ付けます。
夕方近いエンポリアムの入り口付近。
右手はインペリアル・クイーンズ・パーク・ホテル。

夜になりました。
フォーシーズンズ・ホテル前のイルミネーション。
どことなく上品です。
お隣のペニンシュラ・プラザのイルミネーションがなかったので、全体的には地味でした、今年は。

宮殿のようなグランド・ハイアット・エラワンからフォーシーズンズ・ホテルのほうを見ると・・・

このハイアットの外観はいつ見ても、すごいですね。
ライトアップも映えます。

この後です、バンコクでの連続爆発のニュースが伝えられ、「一部の」カウントダウン・イヴェントが中止になったのは・・・・!
実際には、全くこうしたニュースに気づかずに、遊びまくっていた人がほとんどだったようですが。

あまり写真のでないコンラッド・バンコクのデラックス・スイートです。
寝室部分はほとんど同じ作りですが、すべてに「さすが」の広さです。
ただ隣のオフィス・ビルが見えてしまう部屋もあるので、折角高いお金を払って泊まるのであれば、別方向のスイートがいいでしょうね。
僕はアップグレードだったし、ほとんど部屋にいなかったので、どうでもいいですが・・・・。

タイトルとURLをコピーしました