reduced rates! 9000円(笑)@「コンラッド東京」の最後

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ラッキーにも特典宿泊に9000円の追加料金で泊まれた「コンラッド東京」のベイビュースイート。
昼間は親戚有志の花見と簡単な食事会で過ごし、夜は僕だけホテルでゆっくりという、ま、ある意味最高なリラックス・デイになりました。
「浜離宮」2度めの、今度は夜桜見物から帰ってくると、部屋はターンダウンが済んでいます。
何度も書きますが、ベッドの仕上がりはハイアット系に負けますね。
ターンダウン全体としても、高級ホテルとしての完璧さに欠ける所がいくつもありました。
いつものコンラッド・ベアも、もううちの奥さんは喜んでくれない気がします。
初めてベッドサイドに置いて帰りました(笑)。
靴磨きを頼んで、ウェイクアップ・コールを頼み、後はテレビを見ながら熟睡・・・いつものコースです。
新聞と共に靴も指定時間に届けられ、シャワーの後は朝食を食べにラウンジへ・・・です。
そのラウンジ、信じられないほどに混んでいました。
僕は朝の8時前にはチェックアウトして仕事に行きたいので、ラウンジ開始(7時からです)直後に行ったのですが、もうほとんどの席が埋まりかけている状態なのです。
明らかに対象客に対して、ラウンジのキャパシティーが小さすぎます。
それに朝の7時からというのも、こんなに混むのなら、もっと早く(30分でも・・・)からと変えられないのでしょうか?
これは不満が出ると思いますよ。
一杯になってしまったら「セリーズ」に振り替えでしょうか?
それとも「待ち」?
バフェ台の上には標準的なコンチネンタル・ブレックファストが並んでいます。
電熱調理台も出ているので、卵料理などにも対応するのでしょうが、コックがいません。
僕が料理を取りに行った時に(7時15分過ぎ頃?)にコックが登場、僕はタイミング的にすぐ頼めましたが、ラウンジにいるほとんどの人が卵料理を頼んだら、一体いつ頃サーブが終わるのでしょうか?
で、出てきたオムレツの形もご覧のよう・・・高級ホテルにあるまじきオムレツだと思いません(笑)?
ただ味は悪くなかったですよ、それはホテルの名誉のために付け加えておきます。
・・・というように、たった9000円でスイートに泊まれるという素晴らしいプレゼントを頂きながらも、こうしていくつもの不満がふつふつと僕の心の中に・・・「出来た当初は、本当に輝いていたホテルだったのになぁ」の思いばかりが残ってしまったステイになって、ちょっと残念です。
なおヒルトンはまた新しいプロモーションが始まりました。
4滞在で1泊無料、あるいはダブル・ベースポイントかを選択というものですが、皆さんもう登録されました?

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