ショートトリップ・マニラ　（７）　ハイアット・シティオブドリームス・マニラのclub kingの続き～カジノ

「ハイアット・シティオブドリームス・マニラ」のclub kingの部屋を見ています。
今度はウェット・エリアを。

部屋が全体で５０㎡あるので、このエリアにも充分な広さが取られています。
天井も高く、最新ホテルなので換気も充分、気持ち良いバスタイムを過ごせそうです。
ベイシンは一つ、アメニティーは香港のハイアットなどとほぼ共通。

最近のハイアットはこうした箱の中に・・・のスタイルです。

バスタブの反対側にはシャワーブースと・・・
ドア無しのトイレ、その間にワッフル地のバスローブがかかっています。
ブースには頭上シャワーとハンドシャワー。
水圧はやや弱めです。

なのでバスタブに湯を貯めるのに、やや時間がかかります。

タオルなどはまだ新しさの目立つもの、置き方もきれいに置かれています。

最後に部屋のカーテンを開けて、もう一度ベッド周辺を見てみたところ。

夜なので窓からはプールらしきものは下に見えますが、大した景色ではありません。
部屋を一回り見終わったので、早速ホテル直結のカジノに繰り出します。
時間は日付のちょうど変わった頃（日本時間の午前１時）。

もちろんカジノは２４時間営業、いつ行っても常にオープンしています。
カジノに行くにはエントランスやレセプション、２４時間営業のレストランなどのあるＧ階からも、そのもう一つ上のＵＧ階からもエレベーターで直接アクセス出来ます。
こういうカジノ周囲にあるハイ・ブランドのショッピング街や・・・
プレイ施設「ドリームプレイ」はこの時間もう閉まっていますが・・・

こうしたナイトクラブはオープンしています。
こちらの方は貸切or一時クローズ？
カジノのエリアに入るにはもちろん厳重なセキュリティがあって、でもここは外国人専用ではないので、ＩＤや僕らの場合はホテルのキー（ケース）を見せればすぐに入れます。
カジノ内の撮影は不可。
これは雰囲気を分かっていただくために、カジノの外から隅の方を撮影、これも駄目なのかなぁ。
駄目ならすぐ削除します。

カジノの周囲にはレストラン街もあり、世界各国の料理が食べられます。
深夜午前１時頃ですが、開いているのは半分くらい。
この店が一番人気だったでしょうか、アジア料理主体のカフェ・レストランです。

見たところ美味しそうでしたよ。
あとこちらは閉まっていましたが韓国料理の「Ｏキッチン」が店を出してきて、Ｋスタイルという韓国料理、Ｊスタイルという和食、両方がメニューにありました。
９月１７日に取り上げた「ＫＯＲＥＡＴ」選出・韓国レストランランキングの９位に入っていた店の支店のよう。
階は違いますが「ハイアット」のレセプション前にある「ザ・カフェ」も２４時間営業、深夜でもバフェをやっています。
なお僕はカジノの自動小額紙幣変換機（正式な名前は？）で日本から持って行った古い１０００ペソ紙幣を新札にすべて崩しました。
円からの両替も当然カウンターで出来て、この日の両替率は５０００円で１８７９ペソ。
なのでカジノでの率は良いと言わ
れますが、空港と全く同じでした。
これはびっくり、もちろん街の両替商の良心的なところに比べれば悪い率かもしれませんが、空港での両替はマニラでは悪くないということは勉強しました。