2015春・タイ弾丸 (11) 「ヒルトン・スクンビット・バンコク」に移動

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早朝にバンコクに着いてからトンローなどを街歩き、「スパンニガー・イーティング・ルーム」でタイ東北地方のランチを食べ、その後はBTSで「プロンポン」に・・・。
途中の「プルンチット駅」のホームから、「パークハイアット・バンコク」の工事の進捗状況を。

窓はだいぶ取り付けられましたが、去年見た時とあまり変わっていません。
これは今年中にオープンなるか、ちょっと疑問かもしれません。
拡大するとこんなです。

「プロンポン駅」で下車、お世話になった人に贈るマンゴの宅配の手配やら、いろいろなショッピングモールの興味あるところをつまみ食い。

雑踏の中に「エラワン廟」からの奉納の音楽も聞こえてきて、「あぁ、タイにいるなぁ」の実感です。

「WTC」の「伊勢丹」前のガネーシャ。

以前はこんなに立派で、人々が足を止めるところでもなかった記憶ですが、人通りの多さゆえの人気ですかね。
バンコク中心部のストリート・ベンダーは大体お決まりのものを売ってますが、少し離れるとこんなタイ独特のものの店も出ています。
これ、何だかお分かりですか?

「プラ・クルアン」です。
「プラ・クルアン」とは、タイの男性たちが収集している仏教モチーフのお守りのこと。
素材は素焼きや金属で、形はメダル状、表面に仏様や僧侶などのモチーフが刻まれています。
この「プラ・クルアン」は、一般的な骨董品と同じで、古さや希少価値によって大きな価格の幅があり、贋物もたくさんあると・・・。
これ専門の立派な店舗販売の店からこうした露店までタイには「プラ・クルアン」を扱ってみる店はたくさんあります。
僕が思う「タイっぽいもの」の一つです。
そんなこんなで午後3時半「ダブルツリー・バイ・ヒルトン・スクンビット・バンコク」に戻り、シャワーを浴びてチェックアウト。
ホテルを移動します。
どこへ?

裏の「ヒルトン・スクンビット・バンコク」へです。
(スクンビット・ソイ26から24へです。ホテルの裏同士が隣接しています)
「ダブルツリーバイ・ヒルトン・スクンビット・バンコク」から歩いて1分弱、レセプションでは顔なじみの男性が「お帰りなさいませ」と日本語で迎えてくれます。
ここの宿泊レートはやや高めで4160バーツ++、総額4896.32バーツ、日本円にすると約19500円。
お約束でdeluxeの予約からexecutive plusの部屋にアップグレードと言われます。
連日満室とのことでレイト・チェックアウトには渋かったですが、午後4時までOKを貰いました。
やったぁ、時間的に都合良い!
ブランドは「ヒルトン」ですが、モダンでまだ新しいので、もう一つランクが上のホテルのような気もしてしまいます。

コンシェルジュも常駐、ロビーには誰でも使えるMacが並んでいます。
ホテル内を飾る人の像。

レセプション・デスク。

僕はアテンド付きで4階のエグゼクティブラウンジに行くように言われます。
僕はここでのチェックインで充分なのに・・・。
アサインされた部屋は17階。

king executive plusは54㎡と、ゆったりした広さが人気の部屋です。
ウェブには

54sqm/580sq ft, Executive Lounge access, complimentary breakfast & cocktails, 40″ HDTV, WiFi
Spacious and functional, this room is ideal for those visiting the city for work or on holiday. Access the Executive Lounge and receive a complimentary breakfast, afternoon tea and evening cocktails. Our Executive Level guests are also entitled to 2 hours use of the meeting room.
? Catch up with work at the desk with ergonomic chair or check emails with WiFi access (fees apply).
? Relax on the King Hilton Serenity bed and take in an on demand movie.
? Refresh in the stunning marble bathroom with rain shower and luxury bathroom amenities.
Rooms are available in both smoking and non-smoking.

とあります。

素材は上質になっていますが、裏の「ダブルツリー・バイ・ヒルトン・スクンビット・バンコク」と共通のデザイン、備品にお気づきでしょう。

クローゼット、ミニバーのアーモア・・・。

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