ドバイはやっぱりやばいかも

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「ドバイ、やばい」なんてキャッチフレーズで最近大宣伝のドバイ。
そこで必ず取り上げられる世界一の高さを誇る超高層ビル「ブルジュ・ハリファ」(828m)、2020年に完成予定の「ザ・タワー」に100mほど追い抜かれてしまいます。
この建物は「ドバイ・クリーク」南端の「Ras Al Khor地区」の大規模プロジェクト「Dubai Creek Harbour」の目玉になるもので、このタワーを中心とする?のエリアには、約680?のレジデンス・エリアと、大規模なショッピングモール、合計4400室を有する22のホテルなどが入居する予定と・・・。

この建物のデザインは、スペインの建築家「サンティアゴ・カラトラヴァ」によるもので、氏はアテネオリンピックのメイン会場や、ニューヨークの「世界貿易センター駅」の新駅舎などを手掛けた人です。
ここにはもちろん展望デッキもタワー頂上付近に作られる予定で、360度のパノラマビューが体験できるそう。
更にはバルコニーデッキも準備されているとのことですが、まさか頂上付近じゃないでしょうね。
それにしても新たに22軒のホテルが作られるとはホテル・ファンとしても驚きました。
そういう意味ではやはり「ドバイ、やばい」ですね。

     https://www.emaar.com/en/property-launch/the-tower-at-dubai-creek-harbour/index.aspx

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