reduced rates! 19800円@「ヒルトン東京」 (1) 同じところ、変わったところ

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僕が一年で一番泊数、泊まっているホテルは新宿の「ヒルトン東京」ですが、先日ちょっと久しぶりにまた泊まってきました。

ヒルトンの日本開業50周年を記念しての特別プラン、企画、リニューアルなどが目白押し。
いつも通りのところもあれば、変わったところも・・・。
泊まったのが週末とあってか、館内は至るところ超満員、このホテルの人気のほどがうかがえます。
この期の宿泊レートも本当に強気で、僕など「あの部屋でこの値段?」と眼を剥いてしまうレートばかりが表示されます(僕はケチ、笑)。
でも僕の今回の予約は例のタイムセールからのもの、英語サイトからの予約だったのでレートプランは「50HOUR 50PCT SALE BB」となっていました。
「fully renovated deluxe twin」で一泊一室19800円也でした。
チェックインはスムーズ、でも覚えている限り初めてのアップグレード無し、しかも低層階、ただ午後2時までのレイト・チェックアウトは可能とのこと。
もちろんエグゼクティブ・ラウンジのアクセスはOK。
このややがっかりのチェックインを除けば、後はいつもとほぼ同じ。
あ、そうだ、ちょっと違ってるところもいくつかありましたね。
この「マーブル・ラウンジ」の奥のインテリアなんて最近変わったのでは?

7階のプライベート・ラウンジ・テラスではビアホールなんて企画もやっていました。
僕、あんなところにああいうスペースがあるなんて知りませんでした。
フィットネスの上の辺りって感じです。
そうだそうだ、僕らにはちょっと重要な変更もあったんだ、これは書いておかなければ・・・。

それはエグゼクティブフロア・ゲスト、エグゼクティブ・ラウンジにアクセスを許されたゲストは、朝食をエグゼクティブ・ラウンジででも、「マーブルラウンジ」のフル・バフェででも、どちらで取ってもOKになったということです。
これで他のアジアのヒルトンやコンラッドの多くと同じ扱いになったということですかね。
とにかく最近のエグゼクティブ・ラウンジの混雑がひどくて、もうスペース的にどうにもならないということもきっと関係しての処置なんでしょう。
変わらないようでいて、ちょっとづつどこか変わっている、そんな「ヒルトン東京」でした。

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