バンコク、行ってきました (2) キャセイパシフィック航空ラウンジ

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僕の乗るJAL31便は、羽田空港を午前11時20分の出発予定。
搭乗ゲートは146番なので、JALファーストクラスラウンジで靴磨き、マッサージ、ガレットなどの軽食をした後は、搭乗口により近いキャセイパシフィック・ラウンジに移動です。

この移動ももう僕のルーティーン。

キャセイはラウンジに力を入れていて、香港以内のラウンジ(特にリニューアルの済んだところ)も本当に快適に過ごせるように作られています。
(ただ、今回もバンコクのキャセイパシフィックラウンジにはふられてしまいました、クローズしてました)
ここ羽田も例外ではなく、最近のスタジオ・イルゼ作の他のラウンジと共通のテイスト、ファシリティです。
ここがダイニングエリア。

ちょうどキャセイパシフィック航空CX543便が出たばかりで、ラウンジ内にはほとんど人がいず、僕のほぼ独占状態でした。

JALのガレットだけではまだちょっとお腹に余裕があったので(笑)、ここで中華粥朝食をオーダー。
こんな感じで出て来て、小鉢は茄子の煮びたしでした。
揚げワンタンチップスと生姜が良いアクセント。
そしてデザートにはいつものあんみつのアイスクリーム添えを・・・。
これは表に出ていなく、僕のリクエストでバックヤードからわざわざ持ってきてくれるというサービス振り。
お腹が一杯になったところで、景色の良いラウンジの中心部分に移動します。
この大きな窓、使いやすそうないろいろなタイプの椅子・・・
いつ来てもここは良いですね。
特にこういう混んでない時は。
バーにも寄ってみます。

アルコールが飲めない僕には、「スウィート羽田」という羽田オリジナルのモクテルを薦めてくれました。
これです。

グレナデンとレモン・・・。
う~~ん、それほどの特徴はないかも(ごめんなさい<キャセイパシフィック航空)。
PCエリアもバッチリです。

お世話になったキャセイパシフィックラウンジを後に、午前10時40分、146番ゲートへ。
空港のあちこちに置いてあるこの電気自動車、ぜひ一度乗ってみたのですが、どこも取りあえず悪いところがないので(笑)、言い出せず・・・。

搭乗時間は午前10時50分。

ビジネスクラス搭乗の列の長いこと、もうここは半分以上ビジネス路線ですかね。
さぁ、いよいよバンコクが・・・。

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