僕がバンコク2日目に泊まった「ホテル・SOソフィテル・バンコク」では何とアップグレード。
SO SUITEというスイートになり、クラブ・シグネチャーというラウンジも自動付帯となりました。
思わぬアップグレードに、とにかく嬉しいshackinbaby。
まずはベッドルームとバスルームを見た後、奥にあるベッドルームに・・・。
ここは2つの部屋がドア1つで繋がっているのではなく、廊下で繋がっている、つまり2つの部屋の移動はちょっと面倒。
というか、ドア1つより7~8歩くらい余計に歩かなくてはなのです。
で、ベッドルーム。
おぉ、これは・・・。
素晴らしい景色!
カメラのワン・フレームには入らないほど高角度に開けた大きな窓からは、ルンピニ公園の緑とその奥に広がるバンコクの高層ビル群が!
さすが上級職のマネージャーが「今回ご希望にぴったりのお部屋がご用意出来ます」というわけです。
最高の眺めじゃないですか。
欲を言えば、もう少しスカッと晴れていたらもっと素晴らしかったでしょうが。
シティライン・フェチの僕には本当に堪らない部屋、ソファもたっぷり過ぎるほどスペースがあるので、ベッドルームは要らないほどです。
この部屋だけで良い?(笑)。
25階から見たラマIV世通り。
公園の中ってこうなってるんですね。
この景色、好きです?。
この部屋にはミニ・クローゼットとトイレが付いていて・・・
トイレはこんな作りです。
「クリエーティブ、ファッショナブル、アバンギャルド」にチープなごちゃごちゃ感も入って、室内の作りが僕の通常の動線とはあまり合わず、せっかくのスーパー・アップグレードも、このリヴィングの景色の素晴らしさを最大限評価したとしても、1度だけで良いホテルかなぁ・・・でした。
最高に良くしてもらってこんなことを書くのは本当に申し訳ないんですけど。
で、時間は午後6時。
まだ太陽は出ています。
プールに行ってみましょうか。
取りあえず見学。
本当にプールに入りたいのは夜です。
プール(SO POOL)は10階にあり、朝の6時から夜の10時まで開いています。
部屋で水着に着替えてバスローブを羽織って・・・でも良いし、もちろんロッカーで着替えることも出来ます。
あっ、この写真、曲がって撮っちゃった・・・。
こういう時、角度を修正するソフトがあるよと教えていただいているのですが(J-Trim)、使いこなせないでいます、すみません。
プールは広くはないものの、ルンピニ公園の緑と遠くに見える高層ビル群がここでも素晴らしい借景のプール。
プールの多くに透明の板を使うなど、作りも今風なもの、夜にはこれにライティングも加わります。
一部には泡の出る部分もあります。
周囲のベッド、スタッフの見回りやカスタマー・ケアなど、このエリア全体はスタイリッシュな作りですが、他の部分同様質感、上質さには欠けます。
客層も若い人が圧倒的に多いので、これはこれで十分と考える人達ばかりなのでしょう。
もちろん目立ったというか、はっきりした不満があるわけではありません。
プールを見わせる位置にフィットネスの「SO FIT」が・・・。
僕は翌日使いましたが、24時間利用可能です。